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「武漢ウイルス」 と 「英国ウイルス」

2020年12月29日 | 国際情勢
 コロナウイルスは変異しやすいウイルスで、「武漢ウイルス」はその特性を利用して出来たとされています。その「武漢ウイルス」が「生成」されてほゞ1年が経過し、分かっているだけで1万種以上の「変異種」が有るとされています。平均すると13日で1回「変異」するそうです。変異前の種が「生き残った」としたら1年で 2.6億種 になるのですが、殆どは「死滅」してしまったようです。つまり、現在の感染者は、全員「変異種による感染」と言えます。

 コロナウイルスは「RNAウイルス」で、天然痘は「DNAウイルス」です。「DNA」は二本鎖で、これ(自分)が分裂して一本鎖になり、周辺物質から集めた成分で「元の」二本鎖になる事を繰り返すので「変異し難い」とされています。

 コロナウイルスは「一本鎖プラス鎖RNAウイルス」に分類され、その増殖はウイルスが「宿主」に対して「偽情報」を流布し、最初にウイルスに都合の良い分子を造らせます。それから侵入ウイルスの手によって合成され、自分に「クリソツ」なウイルスに仕上げます。DNAとは違い自分に1対1で結合する訳では無いので、多少の違いは見て見ぬふりをするので「変異種」が発生しやすいとされています。また、多くの場合は「宿主に対して弱毒化」すると言われています。

 ここで問題なのが、一つの宿主細胞に複数の「変異種コロナウイルス」や「異種ウイルス」が侵入した場合です。この場合は「指令系統」も複数になり、製造された分子の「組み換え」が確率的に起こる為、出来上がった「変異種」の特性が大きく変わる恐れもあります。

 例えば、死亡率の高い「Aウイルス」と偽装力が優れた「Cウイルス」で、70%感染力の強い「Eウイルス」が出来ても不思議ではありません。だからと言って「Eウイルス」だけが「変異型ウイルス」と言う訳では無く、同時期に於ける何千もの「変異種」の一つでしか無いので、報道機関が「英国から広がる新型コロナウイルス」と特定するのは「偽装」と言えます。

 正確には「武漢ウイルスの変異種が世界中で1万種以上特定されていますが、今回は英国で平均70%感染力の強い武漢ウイルスの変異種が特定された」と言うべきです。

 今回のウイルス騒動は、寧ろ「報道機関型ウイルス」の増殖が混乱を大きくしていると言えます。「武漢ウイルス」とその亜種である「報道機関ウイルス」が、世界中に配置されている「系統細胞」を通して様々な偽情報を流し、「デュープス」や「IYI」を利用して世界を混乱させています。




2 コメント

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Unknown (sekoisyougioyaji)
2020-12-30 12:00:41
全くその通り。RNAワクチン接種のための環境作りですね!
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Unknown (yk-soft-85)
2020-12-30 15:15:31
セコイさん、有難う御座います。

それにしても、ワクチン接種が「人口抑制計画」で無い事を祈るばかりです。
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