「尽きる事のない無限のエネルギー」として、太陽光(熱)や水素(H₂)がもてはやされているようです。但し、太陽は数十億年で消滅し、地球で利用可能な期間はあと数億年と思われます。また、水素(H₂)は既に地球の自然環境ではほゞ消滅しています。
「炭素(C)」は、装飾品(ダイヤモンド)としては余り残っていないようですが、石炭としては現在の生産量を継続してもあと数百年(~数千年?)の埋蔵量が有るそうです。
「H₂」と「C]の合成物である石油や天然ガスは、少なくとも数百年の理論埋蔵量があり、現在はこの化石燃料から大半の「H₂」を製造しているそうです。油田から出る低分子の炭化水素は、その殆どが廃棄物として煙筒から排出され燃やされていましたが、レジ袋の原料であるポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)の製造に利用できる事が分り、廃物利用されるようになりました。
まさに「SDGs」「ESG」の見本のような「持続可能な産業」ですが、これを阻止したのが「レジ袋セク次郎」で、レジ袋の製造会社が持続不可能になりそうです。
それは兎も角、地球の「H₂」は尽きていて現在は自然には存在しないので、エネルギーを付加する事で製造します。太陽光や風力も利用しているのですが、効率が悪い為、難しいようです。「ライフサイクル・コスト(LC)」を考えると寧ろ割高になるので、政府からの補助金で賄っている状態です。
この「LC」の正体は、人間の活動も含めて「エネルギー使用量」そのものと言えます。「尽きる事のない無限のエネルギー」を利用する為には、「無限のエネルギー」を付加しなければならず、理論上は、エネルギーの移動には必ず損失が生じるので、無駄なエネルギーを消費します。
つまり、無駄を承知で製造された「H₂」を尽きる事のないエネルギーと言うのなら、「石油」も水素と炭素にエネルギーを付加して製造すれば「石油は尽きる事のないエネルギー」に変身します。
他方、「炭素(C)」は新たにエネルギーを付加しなくても、少なくともあと数百年はそのまま利用できます。採炭や運搬にエネルギーを消費しますが、それは「H₂」の製造・貯蔵に比べたら微々たる量です。
何よりも「CO₂」は植物の栄養素なので環境にやさしく、「温室効果(地表の保温に対する寄与度)」も「H₂O(水蒸気)」の1/2以下と、環境活動家も「泣いて喜ぶ値」です。
但し、カネ目当ての環境活動家には「泣いて悲しむアタイ」かもしれませんww
「炭素(C)」は、装飾品(ダイヤモンド)としては余り残っていないようですが、石炭としては現在の生産量を継続してもあと数百年(~数千年?)の埋蔵量が有るそうです。
「H₂」と「C]の合成物である石油や天然ガスは、少なくとも数百年の理論埋蔵量があり、現在はこの化石燃料から大半の「H₂」を製造しているそうです。油田から出る低分子の炭化水素は、その殆どが廃棄物として煙筒から排出され燃やされていましたが、レジ袋の原料であるポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)の製造に利用できる事が分り、廃物利用されるようになりました。
まさに「SDGs」「ESG」の見本のような「持続可能な産業」ですが、これを阻止したのが「レジ袋セク次郎」で、レジ袋の製造会社が持続不可能になりそうです。
それは兎も角、地球の「H₂」は尽きていて現在は自然には存在しないので、エネルギーを付加する事で製造します。太陽光や風力も利用しているのですが、効率が悪い為、難しいようです。「ライフサイクル・コスト(LC)」を考えると寧ろ割高になるので、政府からの補助金で賄っている状態です。
この「LC」の正体は、人間の活動も含めて「エネルギー使用量」そのものと言えます。「尽きる事のない無限のエネルギー」を利用する為には、「無限のエネルギー」を付加しなければならず、理論上は、エネルギーの移動には必ず損失が生じるので、無駄なエネルギーを消費します。
つまり、無駄を承知で製造された「H₂」を尽きる事のないエネルギーと言うのなら、「石油」も水素と炭素にエネルギーを付加して製造すれば「石油は尽きる事のないエネルギー」に変身します。
他方、「炭素(C)」は新たにエネルギーを付加しなくても、少なくともあと数百年はそのまま利用できます。採炭や運搬にエネルギーを消費しますが、それは「H₂」の製造・貯蔵に比べたら微々たる量です。
何よりも「CO₂」は植物の栄養素なので環境にやさしく、「温室効果(地表の保温に対する寄与度)」も「H₂O(水蒸気)」の1/2以下と、環境活動家も「泣いて喜ぶ値」です。
但し、カネ目当ての環境活動家には「泣いて悲しむアタイ」かもしれませんww
セクシー環境破壊対策に賛同する人達はマイクロプラスチック怖い怖いなのにインチキワクチンは平気な顔して追加接種してそうなのが想像出来ますw
遺伝子ワクチンやコンクリートもレジ袋と同様に、自然に存在しない人造物質である事に気が付いていないのかも知れません。