オメガねこ

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「ポレノーシス」 と 「モンキーポックス」

2022年05月28日 | 医学・健康
 「PCR検査」でコロナウイルス(CV)を検出できるのですが、同時に「CVに似た分子構造」や「病原性の失ったCVの破片」にも陽性反応を示す為、パンデミックを望む人には有効な検査方法と言えます。

 「CV」は普通の風邪の病原体なので、何時でも何処でも季節によって一定の確率で検出できるために、現在では死亡者を検査して「PCR陽性」が示された場合は「コロナ感染症による死亡(とされる人)」が一定割合存在する事になります。

 今のところ、「花粉症(ポレノーシス)」でクシャミ等をした結果、血圧が上昇し血管が破れて死亡した場合でも「ポレノーシスによる死亡」とはされません。あくまでも現在のところであり、将来は分かりませんが。

 最近、サル頭・・・もとい、「サル痘(モンキーポックス)」なる病気が流行の兆しを見せているようです。勿論、今は「見せている」だけですが、その病原体は「モンキーポックスウイルス(MV)」だそうで、「MV」もPCR検査で検出が出来るそうです。

 その検査方法は、「モンキーポックス」の流行の兆しが見える前に確立されていたと云う話もあり、
なにやら将来が見えてきそうな・・・・、これ以上は書けません。

 それでも、「CVワクチン」と同様に「MVワクチン」も直ぐに世界中に行き渡り、心配する必要は無いかも知れません。当然、私は打ちませんけど。

 ところで、日本の「ポレノーシス」の件ですが、これは戦後復興での住宅建設増に対応する為に杉の植林が推進された後に、自然保護団体による「森林伐採」に対する反対運動が起こり、木材需要が減少した事も有ってスギ林が放置され、1970年以降に「ポレノーシス患者」が急増したそうです。

 「日本の森林伐採」に反対する活動家は、何故か「外国の森林伐採」には心優しく、そのお陰も有って安い外材の輸入が急増し日本の木材不足は免れたのですが、これは「ポレノーシス患者」を犠牲にした上でのことです。

 今回の「ワクチン騒動」では医薬品業界の大きな笑い声で被害者の声が掻き消されているのですが、この「人災であるポレノーシス」に対する非難の声は、医療業界の笑い声の大きさに掻き消されてしまいました。

 「コロナ騒動」の次は「モンキーポックス騒動」が予定され、その次は「ポレノーシス騒動」が待っているような気もします。その時には、死亡者の鼻から花粉が見つかれば「ポレノーシスによる死亡」とされるかも知れません。

 おそらく、その時期は「ポレノーシス予防薬」が開発された時だと思います。まだまだマスクが手放せない時代が続きそうです。勿論私は、睨まれない限り、しませんけどww


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