「福一処理水」の海洋放出に対し、中共が日本産水産物の輸入規制をしましたが、日本政府は「科学的根拠のない輸入規制」だとして撤回を要求したようです。中共は日本の要求に反発し、人民(五毛党?)を動員して違法行為(報道では「迷惑電話や反発行為」)を仕掛けてきました。
以前、「日米貿易摩擦」を切っ掛けとする米国人民による日本車に対する破壊行為があり、例えそれが自分の車だったとしても路上での破壊行為はアメリカの法律でも違反行為だと思いますが、逮捕されたかどうかは分かりません。世界のニュースを見ていると、どうやら「国益最優先は世界標準」のようで、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼している日本政府や国民の行動が異常なのかも知れません。
また、日本でも「汚染水の海洋放出に抗議する集会」が行われているようですが、「希釈処理水の海洋放出に反対」とは言ってないようなので、ちょっと何言ってるか分かんないですww
「脳酔大臣」も口が滑って「汚染水」と言ってしまったようなので、本心では「汚染水」と思っているかも知れませんww
イスラム諸国が豚肉の禁輸をしているかどうかは分からないのですが、豚肉を食べない事には「科学的根拠」は有りません。それでも、「イスラム法」で豚食は禁じられている事から輸出しても売れないので、「宗教的根拠」により、貿易障壁の撤廃を要求する事は無いようです。
中国では総ての宗教を「非科学的な共産党」の管理下に置いています。なので、「宗教は非科学である」としてウイグル(東トルキスタン)人に対する豚肉食の推奨(強制)をする事には、「科学的根拠」も有り、中国国内法でも合法です。
放射性物質の希釈による海洋放出(違法の場合は不法投棄)は、「政治は結果責任の原則」からすると、行政権の範囲内なので問題は有りません。これは「スピード違反」に似ていて、大半の人は超過速度で運転していますが「個人の自由は結果責任の原則」からして、事故を起こさず、且つ違反がバレなければ無問題なのと同じです。
福一貯蔵タンクに保管されている「希釈前の処理水(汚染水では無い)」は、日本の法律(6万Bq/L)を超えていて、本来は海洋投棄は禁止です。但し、日本の規制基準である「公衆の追加的な被ばくは年間1m㏜未満」を満たしているとして、官憲が取り締まらなければ「希釈放出」は違法とはなりません。スピード違反でも「流れに沿っている」として、官憲が取り締まらなければ「速度超過」も行政処分の対象にはならないのと似ています。
但し「倫理と道徳」を持ち出すと話はややこしく成ります。日本以外の多くの国では「(本来の)道徳は無い」ので「神の言葉」を「宗教的根拠」として「道徳」に代用します。
「倫理」は他人の意見なので、本来は民主主義とは相性が良いのですが、有識者とされる人が「科学に従え!」と一喝する事で、似非科学を「科学的根拠」として利用され易く、「民主独裁国家」が成立する恐れがあります。
道徳 ;自分が正しいとする言動。
倫理 ;他人が正しいとする言動。
宗教 ;正しさを対象とする教え。
科学 ;間違いを対象とする学問。
宗教学 ;宗教の間違いを対象にする学問。
似非科学;正しいと望むモノを、結果として正しいとする方便。
「道徳・倫理・宗教」は、正しい事が前提なので、「似非科学」の対象にはなりますが、「科学」の対象には成りません。また、「科学」した結果として生まれた「正しさ」は「常識」に変貌し、既に「科学」ではありません。
「科学的根拠」や「宗教的根拠」を主張する人には要注意です。「科学」は手法であり、結果では無い事に留意する必要があります。
以前、「日米貿易摩擦」を切っ掛けとする米国人民による日本車に対する破壊行為があり、例えそれが自分の車だったとしても路上での破壊行為はアメリカの法律でも違反行為だと思いますが、逮捕されたかどうかは分かりません。世界のニュースを見ていると、どうやら「国益最優先は世界標準」のようで、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼している日本政府や国民の行動が異常なのかも知れません。
また、日本でも「汚染水の海洋放出に抗議する集会」が行われているようですが、「希釈処理水の海洋放出に反対」とは言ってないようなので、ちょっと何言ってるか分かんないですww
「脳酔大臣」も口が滑って「汚染水」と言ってしまったようなので、本心では「汚染水」と思っているかも知れませんww
イスラム諸国が豚肉の禁輸をしているかどうかは分からないのですが、豚肉を食べない事には「科学的根拠」は有りません。それでも、「イスラム法」で豚食は禁じられている事から輸出しても売れないので、「宗教的根拠」により、貿易障壁の撤廃を要求する事は無いようです。
中国では総ての宗教を「非科学的な共産党」の管理下に置いています。なので、「宗教は非科学である」としてウイグル(東トルキスタン)人に対する豚肉食の推奨(強制)をする事には、「科学的根拠」も有り、中国国内法でも合法です。
放射性物質の希釈による海洋放出(違法の場合は不法投棄)は、「政治は結果責任の原則」からすると、行政権の範囲内なので問題は有りません。これは「スピード違反」に似ていて、大半の人は超過速度で運転していますが「個人の自由は結果責任の原則」からして、事故を起こさず、且つ違反がバレなければ無問題なのと同じです。
福一貯蔵タンクに保管されている「希釈前の処理水(汚染水では無い)」は、日本の法律(6万Bq/L)を超えていて、本来は海洋投棄は禁止です。但し、日本の規制基準である「公衆の追加的な被ばくは年間1m㏜未満」を満たしているとして、官憲が取り締まらなければ「希釈放出」は違法とはなりません。スピード違反でも「流れに沿っている」として、官憲が取り締まらなければ「速度超過」も行政処分の対象にはならないのと似ています。
但し「倫理と道徳」を持ち出すと話はややこしく成ります。日本以外の多くの国では「(本来の)道徳は無い」ので「神の言葉」を「宗教的根拠」として「道徳」に代用します。
「倫理」は他人の意見なので、本来は民主主義とは相性が良いのですが、有識者とされる人が「科学に従え!」と一喝する事で、似非科学を「科学的根拠」として利用され易く、「民主独裁国家」が成立する恐れがあります。
道徳 ;自分が正しいとする言動。
倫理 ;他人が正しいとする言動。
宗教 ;正しさを対象とする教え。
科学 ;間違いを対象とする学問。
宗教学 ;宗教の間違いを対象にする学問。
似非科学;正しいと望むモノを、結果として正しいとする方便。
「道徳・倫理・宗教」は、正しい事が前提なので、「似非科学」の対象にはなりますが、「科学」の対象には成りません。また、「科学」した結果として生まれた「正しさ」は「常識」に変貌し、既に「科学」ではありません。
「科学的根拠」や「宗教的根拠」を主張する人には要注意です。「科学」は手法であり、結果では無い事に留意する必要があります。
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