少し前の「テレ朝のニュース」なので、聞いていても信じていない人がいるかも知れないので概略を書きます。
「【新型コロナ】感染“増強”抗体を世界初発見」との見出しで、阪大の荒瀬教授らが「従来国型ウイルス種」の感染力を2~3倍強める「感染増強抗体」を世界で初めて発見し、「抗体依存性感染増強(ADE)」の原因物質の一つが分かった事になります。
「ADE」では、ウイルスのスパイク蛋白が不適切な抗体の作用でヒトの細胞に取り付きやすくなり、更にトロイの木馬の役割を果たして細胞内に入り込みます。通常は細胞内の食細胞がウイルスを破壊するのですが、食細胞が気付かないうちにウイルスが増殖し始め、重症化する可能性が高くなるようです。
未感染者やワクチン接種者からも発見されたとされていますが、何故「未感染者」で有る事が判ったのかは不明です。それは、「無症状感染者」もいることから、未検査の人をして「未感染である事」は証明できません。
「ワクチン接種者」や「既感染者」でも、「感染増強抗体」の保有者は重症化する可能性が有ると云う事で、実際にその例も発生していて「englicoさんのブログ」で知ったのですが、イギリスでは「ワクチン接種者は未接種者よりも死亡率が高くなる」と云う報告が有るようです。「公衆衛生イングランド」のデルタ株に関する報告では、
(分類) : 陽性者数 :救急医療数:死者数
未接種者 :71,932:1,182: 92
接種完了者:10,834: 313:118
です。つまり実数比較で、「陽性者数」と「感染者数(救急医療数)」は圧倒的に「未接種者」の方が多いのですが、死者数は「接種完了者」が3割ほど多くなったと云う事で、これを致死率で比較すると、
救急医療率 =救急医療数/陽性者数
陽性者致死率=死者数/陽性者数
感染者致死率=死者数/救急医療数
(分類) :救急医療率:陽性者致死率:感染者致死率
未接種者 ;1.64%: 0.13%: 7.8%
接種完了者:2.89%: 1.09%: 37.7%
となり、「陽性者致死率で8.5倍」、「感染者致死率で4.8倍」になった事を示しています(端数処理の違いで原文の値とは違います)。ここで、「陽性者」と「感染者(救急医療)」と分けたのは、陽性者が必ずしも感染者とは限らない事と、感染者でも病院に行かない人は「感染者(救急医療)」としない方が医学的に合理性が有るからです。スリ傷で、自分で絆創膏を張った人を「死傷者数」に数えないのと同じです。
噂によると、「ワクチン接種者に近付くと、「未接種者」でも接種したと同じ効果(mRNAワクチンによる産生スパイク蛋白の飛沫感染)がある可能性」が指摘されています。事実としては「マスクには自分の感染を予防する効果は無いが、他人を感染させない予防効果は有る」としている「専門家」でも、「ワクチン接種完了後もマスクの着用は必要」と言っています。但し、接種者に対する飛沫試験をした話は聞いた事が無いので、実際に「スパイク蛋白」が市中に存在するかどうかは判りませんが、阪大の研究での「未感染者」に、この「スパイク蛋白感染者」が含まれている可能性もあります。
日本での過去(約一年間)の「累積陽性率は0.64%」で、「ワクチンの有効性が95%」と云う事は、
0.0064X(1-0.95)=0.00032
なので、ワクチン接種者は以降一年間で0.032%しか、新規「陽性者」がでない事になり、日本人の半数が接種した場合は、2万人の「接種完了陽性者」と、40万人の「未接種陽性者」を出す事になります(デルタ株の日本人に対する感染性が判らないので、従来国型コロナ種のデータを援用)。この数字に上記の「救急医療率」と「陽性者致死率」を当て嵌めると、
(分類) :陽性者数: 救急医療数: 死者数
未接種者 :40万人:6,560人:520人
接種完了者: 2万人: 578人:218人
になります。2回接種率50%を超えたイギリスの例に合わせると、日本も接種率が50%になると「デルタ株」に関しては「ワクチン接種の有無に拘わらず」死者数がかなり減る事が予想されます。これは、デルタ株の致死性が低くなった事を示し、また、日本人人口の半分が「ワクチン接種」する事により死者数が実数で302人減る事を意味します。
但し、「ワクチン接種後に何らかの理由で死んだ人」は既に500人を超えていて、接種率が50%になると計算上は更に750人、総数1,250人が「ワクチン接種後に何らかの理由で死ぬ」事になります。今のところ、「ワクチン接種が(直接の)原因で死亡した人」はいないとされていて、死亡保障金4,420万円と葬祭料20万9千円を貰ったと云う話も聞きません。
大切な人の為に、ワクチンを打つか打たないかは、あなた次第です!?
「【新型コロナ】感染“増強”抗体を世界初発見」との見出しで、阪大の荒瀬教授らが「従来国型ウイルス種」の感染力を2~3倍強める「感染増強抗体」を世界で初めて発見し、「抗体依存性感染増強(ADE)」の原因物質の一つが分かった事になります。
「ADE」では、ウイルスのスパイク蛋白が不適切な抗体の作用でヒトの細胞に取り付きやすくなり、更にトロイの木馬の役割を果たして細胞内に入り込みます。通常は細胞内の食細胞がウイルスを破壊するのですが、食細胞が気付かないうちにウイルスが増殖し始め、重症化する可能性が高くなるようです。
未感染者やワクチン接種者からも発見されたとされていますが、何故「未感染者」で有る事が判ったのかは不明です。それは、「無症状感染者」もいることから、未検査の人をして「未感染である事」は証明できません。
「ワクチン接種者」や「既感染者」でも、「感染増強抗体」の保有者は重症化する可能性が有ると云う事で、実際にその例も発生していて「englicoさんのブログ」で知ったのですが、イギリスでは「ワクチン接種者は未接種者よりも死亡率が高くなる」と云う報告が有るようです。「公衆衛生イングランド」のデルタ株に関する報告では、
(分類) : 陽性者数 :救急医療数:死者数
未接種者 :71,932:1,182: 92
接種完了者:10,834: 313:118
です。つまり実数比較で、「陽性者数」と「感染者数(救急医療数)」は圧倒的に「未接種者」の方が多いのですが、死者数は「接種完了者」が3割ほど多くなったと云う事で、これを致死率で比較すると、
救急医療率 =救急医療数/陽性者数
陽性者致死率=死者数/陽性者数
感染者致死率=死者数/救急医療数
(分類) :救急医療率:陽性者致死率:感染者致死率
未接種者 ;1.64%: 0.13%: 7.8%
接種完了者:2.89%: 1.09%: 37.7%
となり、「陽性者致死率で8.5倍」、「感染者致死率で4.8倍」になった事を示しています(端数処理の違いで原文の値とは違います)。ここで、「陽性者」と「感染者(救急医療)」と分けたのは、陽性者が必ずしも感染者とは限らない事と、感染者でも病院に行かない人は「感染者(救急医療)」としない方が医学的に合理性が有るからです。スリ傷で、自分で絆創膏を張った人を「死傷者数」に数えないのと同じです。
噂によると、「ワクチン接種者に近付くと、「未接種者」でも接種したと同じ効果(mRNAワクチンによる産生スパイク蛋白の飛沫感染)がある可能性」が指摘されています。事実としては「マスクには自分の感染を予防する効果は無いが、他人を感染させない予防効果は有る」としている「専門家」でも、「ワクチン接種完了後もマスクの着用は必要」と言っています。但し、接種者に対する飛沫試験をした話は聞いた事が無いので、実際に「スパイク蛋白」が市中に存在するかどうかは判りませんが、阪大の研究での「未感染者」に、この「スパイク蛋白感染者」が含まれている可能性もあります。
日本での過去(約一年間)の「累積陽性率は0.64%」で、「ワクチンの有効性が95%」と云う事は、
0.0064X(1-0.95)=0.00032
なので、ワクチン接種者は以降一年間で0.032%しか、新規「陽性者」がでない事になり、日本人の半数が接種した場合は、2万人の「接種完了陽性者」と、40万人の「未接種陽性者」を出す事になります(デルタ株の日本人に対する感染性が判らないので、従来国型コロナ種のデータを援用)。この数字に上記の「救急医療率」と「陽性者致死率」を当て嵌めると、
(分類) :陽性者数: 救急医療数: 死者数
未接種者 :40万人:6,560人:520人
接種完了者: 2万人: 578人:218人
になります。2回接種率50%を超えたイギリスの例に合わせると、日本も接種率が50%になると「デルタ株」に関しては「ワクチン接種の有無に拘わらず」死者数がかなり減る事が予想されます。これは、デルタ株の致死性が低くなった事を示し、また、日本人人口の半分が「ワクチン接種」する事により死者数が実数で302人減る事を意味します。
但し、「ワクチン接種後に何らかの理由で死んだ人」は既に500人を超えていて、接種率が50%になると計算上は更に750人、総数1,250人が「ワクチン接種後に何らかの理由で死ぬ」事になります。今のところ、「ワクチン接種が(直接の)原因で死亡した人」はいないとされていて、死亡保障金4,420万円と葬祭料20万9千円を貰ったと云う話も聞きません。
大切な人の為に、ワクチンを打つか打たないかは、あなた次第です!?
やっぱり、ワクチンしかないのが一般的ですが
米国のホームランダービーをみていると、マスク無しが
大半ですね。
今日、生徒の一人が毒ちんを接種した子でした。高校生なのにね。と言うか、高校に行くと、大抵の教師は打ってるんじゃないかと思います。私は毒ちんを打っていません。そんなところに出没する私は大丈夫でしょうか?
フツーの人のフリするenglico w
とげタンは、恐らく少量なら単なる異物で、毒チン接種者が排出して大気中にバラ撒かれても、未接種者なら自然免疫で排除してくれるのではないでしょうか。寧ろ、運が良ければ、とげタンに対する獲得免疫が出来て、安全に「レガシー・ワクチン」を接種したのと同様の効果を得ると思います。
レガシー・ワクチンも忌避する人には迷惑な話だと思いますが、従来国型コロナ種に直接感染するよりも安全に免疫を獲得できるので、毒チン接種者の近くにいた方が良いのではないでしょうか。
当然、マスクをしない方が、毒チン接種者からの飛沫を直接貰う事が出来るので、効果絶大ww
ピース✌️
https://benjaminfulford.net/