データの選択が恣意的にならないように、「人口が1億人以上の14ヶ国」を「接種率順(9月2日)」に並べてみました。
接種率 ;人口100人当りの接種回数。
感染率 ;人口百万人当り、直近7日移動平均の感染数(陽性数)。
死亡率 ; 〃 、 〃 死亡数。
致死率 ;「死亡率/感染率」(%)。
国・地域 :接種率: 感染率 : 死亡率 : 致死率
中共支配地域 :148: 2.0: 0 : 0
アメリカ :112:510.9: 4.27: 0.8
日本 :105:162.8: 0.44: 0.3
(日本の例年百万人当り一日当り死亡率:28.50)
ブラジル : 92:107.4: 3.56: 3.3
(世界: 69: 83.6: 1.26: 1.5)
メキシコ : 67:116.4: 5.97: 5.1
ロシア : 56:126.3: 5.34: 4.2
インド : 48: 31.6: 0.33: 1.0
インドネシア : 37: 39.7: 2.37: 6.0
フィリピン : 32:171.0: 1.48: 0.9
パキスタン : 27: 17.7: 0.43: 2.4
バングラディシュ: 16: 23.1: 0.58: 2.5
エジプト : 9: 2.6: 0.07: 2.7
ナイジェリア : 2: 2.9: 0.13: 4.5
エチオピア : 2: 11.8: 0.13: 1.1
「中共の支配地域」を除くと、概ね、ワクチン接種率が高くなるほど「感染率」と「死亡率」が大きくなります。テレビや新聞の「報道に感染」した人は、恐らく下記のような「逆のイメージ」が有ると思いますが、
・日本のワクチン接種は滞っている。
・ワクチン接種が遅れている新興国は、コロナ感染で悲惨な状態だ。
・感染率が高くなると医療崩壊が起きて致死率も高くなる。
などは、事実とは反対で、上の表の通りの傾向になります。
日本は、最近になり急速に「接種率」が高くなり、それに並行して「感染率」も高くなったのですが「死亡率」に関しては「新興国」並みに低いままです。これは、2019年末から2020年初にかけて大量の中国人旅行者を「喜んで受け入れた」お陰で、多くの日本人が「不安心理の無い状態」で通常感染し、事前に「免疫」を獲得できたからだと思います。
人口が少ないので上の表には書いていないのですが、
国 :接種率: 感染率 : 死亡率 : 致死率
イスラエル:153:1577.7: 2.84: 0.2
ポルトガル:144: 182.9: 1.13: 0.6
スペイン :141: 142.8: 2.40: 1.7
イギリス :136: 505.6: 1.60: 0.3
など、接種率を上げても決して「感染率」や「死亡率」に良い影響を与えてるとは言えません。但し、「致死率」は低いようです。
人間は「不安心理」に陥ると、血流が悪くなって様々な病気になります。基礎疾患を持っている人に対し、特に寒冷期に、報道などで「コロナの危険性」を煽ると、それ自体が「危険因子」になります。当然、不安心理から自殺者も増えます。
これは「身心疲労」からくる酸化ストレス等によるもので、本来は「活性酸素」はウイルスなどを分解するのに役に立つのですが、ストレスによって免疫バランスが崩れ、自身の細胞を「酸化作用」で傷つけてしまうようです。
少し前までは、「疲れ」は乳酸が溜まるからだと信じられてきましたが、実際は「乳酸」は疲労を回復する為に分泌されていて、その乳酸によって体のダルさや痛さを発症する事から「乳酸は疲労物質」との冤罪が生じたと思われます。それでも血行が良ければ回復力も早いのですが、老化と共に血流が減少し、筋肉痛が長引きます。
それは兎も角、不安に陥ると唾液や粘膜などの分泌が減少すると云う研究結果が有るようです。唾液には「免疫物質」が大く含まれていて、物理的な免疫だけでは無く、「免疫グロブリン(IgA、IgG、IgM)」など殺菌・抗菌作用に役立つ物質が含まれていますが、不安症状が有る時は分泌が減り、感染し重症化しやすくなるとされています。「病は気から」です。
つまり、「恐怖報道」が感染拡大の原因とも言え、メディアが発達した国ほど感染率が高くなる傾向が有るように思えます。「中共の支配地域」は政治そのものが「恐怖」なので、恐怖に対する免疫は既に獲得済みだったのかも知れませんww
接種率 ;人口100人当りの接種回数。
感染率 ;人口百万人当り、直近7日移動平均の感染数(陽性数)。
死亡率 ; 〃 、 〃 死亡数。
致死率 ;「死亡率/感染率」(%)。
国・地域 :接種率: 感染率 : 死亡率 : 致死率
中共支配地域 :148: 2.0: 0 : 0
アメリカ :112:510.9: 4.27: 0.8
日本 :105:162.8: 0.44: 0.3
(日本の例年百万人当り一日当り死亡率:28.50)
ブラジル : 92:107.4: 3.56: 3.3
(世界: 69: 83.6: 1.26: 1.5)
メキシコ : 67:116.4: 5.97: 5.1
ロシア : 56:126.3: 5.34: 4.2
インド : 48: 31.6: 0.33: 1.0
インドネシア : 37: 39.7: 2.37: 6.0
フィリピン : 32:171.0: 1.48: 0.9
パキスタン : 27: 17.7: 0.43: 2.4
バングラディシュ: 16: 23.1: 0.58: 2.5
エジプト : 9: 2.6: 0.07: 2.7
ナイジェリア : 2: 2.9: 0.13: 4.5
エチオピア : 2: 11.8: 0.13: 1.1
「中共の支配地域」を除くと、概ね、ワクチン接種率が高くなるほど「感染率」と「死亡率」が大きくなります。テレビや新聞の「報道に感染」した人は、恐らく下記のような「逆のイメージ」が有ると思いますが、
・日本のワクチン接種は滞っている。
・ワクチン接種が遅れている新興国は、コロナ感染で悲惨な状態だ。
・感染率が高くなると医療崩壊が起きて致死率も高くなる。
などは、事実とは反対で、上の表の通りの傾向になります。
日本は、最近になり急速に「接種率」が高くなり、それに並行して「感染率」も高くなったのですが「死亡率」に関しては「新興国」並みに低いままです。これは、2019年末から2020年初にかけて大量の中国人旅行者を「喜んで受け入れた」お陰で、多くの日本人が「不安心理の無い状態」で通常感染し、事前に「免疫」を獲得できたからだと思います。
人口が少ないので上の表には書いていないのですが、
国 :接種率: 感染率 : 死亡率 : 致死率
イスラエル:153:1577.7: 2.84: 0.2
ポルトガル:144: 182.9: 1.13: 0.6
スペイン :141: 142.8: 2.40: 1.7
イギリス :136: 505.6: 1.60: 0.3
など、接種率を上げても決して「感染率」や「死亡率」に良い影響を与えてるとは言えません。但し、「致死率」は低いようです。
人間は「不安心理」に陥ると、血流が悪くなって様々な病気になります。基礎疾患を持っている人に対し、特に寒冷期に、報道などで「コロナの危険性」を煽ると、それ自体が「危険因子」になります。当然、不安心理から自殺者も増えます。
これは「身心疲労」からくる酸化ストレス等によるもので、本来は「活性酸素」はウイルスなどを分解するのに役に立つのですが、ストレスによって免疫バランスが崩れ、自身の細胞を「酸化作用」で傷つけてしまうようです。
少し前までは、「疲れ」は乳酸が溜まるからだと信じられてきましたが、実際は「乳酸」は疲労を回復する為に分泌されていて、その乳酸によって体のダルさや痛さを発症する事から「乳酸は疲労物質」との冤罪が生じたと思われます。それでも血行が良ければ回復力も早いのですが、老化と共に血流が減少し、筋肉痛が長引きます。
それは兎も角、不安に陥ると唾液や粘膜などの分泌が減少すると云う研究結果が有るようです。唾液には「免疫物質」が大く含まれていて、物理的な免疫だけでは無く、「免疫グロブリン(IgA、IgG、IgM)」など殺菌・抗菌作用に役立つ物質が含まれていますが、不安症状が有る時は分泌が減り、感染し重症化しやすくなるとされています。「病は気から」です。
つまり、「恐怖報道」が感染拡大の原因とも言え、メディアが発達した国ほど感染率が高くなる傾向が有るように思えます。「中共の支配地域」は政治そのものが「恐怖」なので、恐怖に対する免疫は既に獲得済みだったのかも知れませんww
>>中国人旅行者を「喜んで受け入れた」お陰で、多くの日本人が「不安心理の無い状態」で通常感染し、事前に「免疫」を獲得できたからだと…
まさにこれですね~
これを去年のかなり早い段階で京大の上久保さんや国際医療の高橋さんもおっしゃっていたんですが、聴く耳持たない指導者、専門バカがやりたい放題です
ありがとうございました