以前にも「三密」について考察する為に「人口密度」の順に人口当たりの「死亡率」を調べると、密な方が安全性が高い事が判りました。
ワクチン接種が進んできたので、最近はどうかと調べてみました。
人口密度 ;平方Km当たりの人口。
接種率 ;100人あたりの接種回数。
直近陽性率;人口百万人当り、直近7日移動平均の陽性確認者数。
直近死亡率;人口百万人当り、直近7日移動平均の死亡者数。
国 名 :人口密度: 接種率 :直近陽性率:直近死亡率
(世界 : ---: 53.1: 76: 1.18)
台湾 : 650: 34.3: 1: 0
イスラエル : 409:123.3: 237: 0.23
インド : 406: 33.8: 30: 0.40
日本 : 335: 69.2: 69: 0.16
イギリス : 271:126.6: 406: 1.14
ドイツ : 232:110.7: 26: 0.23
インドネシア: 138: 25.0: 152: 6.55
ベラルーシ : 50: 23.2: 94: 1.06
南アフリカ : 41: 12.5: 203: 6.48
アメリカ : 34:104.4: 240: 1.10
ブラジル : 25: 67.5: 167: 4.69
スウェーデン: 23:102.7: 45: 0.10
ロシア : 9: 42.9: 156: 5.25
モンゴル : 2:128.8: 399: 2.19
やはり、人口密度が高いほど安全なようです。この表中で、日本より人口密度が低く安全性が高いのは「ドイツ」と「スウェーデン」で、多くの人は「ドイツの方がワクチン接種率が高いから」と言うと思いますが、接種率が高くても多くの国は日本よりも危険です。
また、スウェーデンは都市封鎖などの規制が殆ど無かったお陰で「人口当たりの死者数」はドイツの半分以下です。スウェーデンの感染率が少し高いのは、今でも「感染は悪」とは思っていないからで、自然に感染する事で「免疫増強」を意図しているからだと思われます。
つまり、医療体制を整えたうえで「自然に感染が進むことにより死亡率が下がる」と、信じていると云う事です。
この中で異例なのが「ベラルーシ」で、白人(肌の色は白くはない)国家であり、ワクチン接種率が低いにも拘らずイギリスよりも安全と云う事です。ベラルーシは、一人当たりのGDPはイギリスの半分以下で、政治が不安定で人権が抑圧されているとされています。日本の近くにも「抑圧国家」が有る様な気もしますが、きっと感染率は低いと思います。
これらを「統計学」では、ワクチン接種率と感染率(死者数を加味した陽性者数)には相関性が無いが、人口密度と感染率には負の相関性が有る、と言います。
それは兎も角、「PCR検査」での従来国型コロナ騒動が収束したら、次は確実に「新型インフルエンザ騒動」が始まります。何せ、インフルエンザはコロナの10倍以上(恐らく100倍)の感染力が有るので、恐怖の「緊急常態宣言」が発令され、自宅から「誰も出れなくなる」ような気がします。
私は幼稚園に通った事が無いので、誤字脱字があるかも知れませんが、従来国に関する私の好きな曲の歌詞(日本語訳)を書きます。
【 誰も出てはならぬ 】
(誰?独唱)
誰も出てはならぬ!
誰も出てはならぬ!
貴方もですよ、姫様
寒い部屋で星を見上げ
愛と希望に打ち震えながら
私には秘密が隠されている
私の名前を知るものは誰もいない
ああ、貴方にそっと口づけて打ち明けよう
日の光が眩しく照らす頃に
私の口づけは沈黙を打ち破り
貴方は私のものとなる
(市民のコーラス)
誰も彼の名前を知らない
我々は死なねばならない
(誰?独唱)
夜よ早く消え去れ!
星よ早く隠れてしまえ!
夜明けには、貴方を勝ち取ってみせる
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ワクチン接種が進んできたので、最近はどうかと調べてみました。
人口密度 ;平方Km当たりの人口。
接種率 ;100人あたりの接種回数。
直近陽性率;人口百万人当り、直近7日移動平均の陽性確認者数。
直近死亡率;人口百万人当り、直近7日移動平均の死亡者数。
国 名 :人口密度: 接種率 :直近陽性率:直近死亡率
(世界 : ---: 53.1: 76: 1.18)
台湾 : 650: 34.3: 1: 0
イスラエル : 409:123.3: 237: 0.23
インド : 406: 33.8: 30: 0.40
日本 : 335: 69.2: 69: 0.16
イギリス : 271:126.6: 406: 1.14
ドイツ : 232:110.7: 26: 0.23
インドネシア: 138: 25.0: 152: 6.55
ベラルーシ : 50: 23.2: 94: 1.06
南アフリカ : 41: 12.5: 203: 6.48
アメリカ : 34:104.4: 240: 1.10
ブラジル : 25: 67.5: 167: 4.69
スウェーデン: 23:102.7: 45: 0.10
ロシア : 9: 42.9: 156: 5.25
モンゴル : 2:128.8: 399: 2.19
やはり、人口密度が高いほど安全なようです。この表中で、日本より人口密度が低く安全性が高いのは「ドイツ」と「スウェーデン」で、多くの人は「ドイツの方がワクチン接種率が高いから」と言うと思いますが、接種率が高くても多くの国は日本よりも危険です。
また、スウェーデンは都市封鎖などの規制が殆ど無かったお陰で「人口当たりの死者数」はドイツの半分以下です。スウェーデンの感染率が少し高いのは、今でも「感染は悪」とは思っていないからで、自然に感染する事で「免疫増強」を意図しているからだと思われます。
つまり、医療体制を整えたうえで「自然に感染が進むことにより死亡率が下がる」と、信じていると云う事です。
この中で異例なのが「ベラルーシ」で、白人(肌の色は白くはない)国家であり、ワクチン接種率が低いにも拘らずイギリスよりも安全と云う事です。ベラルーシは、一人当たりのGDPはイギリスの半分以下で、政治が不安定で人権が抑圧されているとされています。日本の近くにも「抑圧国家」が有る様な気もしますが、きっと感染率は低いと思います。
これらを「統計学」では、ワクチン接種率と感染率(死者数を加味した陽性者数)には相関性が無いが、人口密度と感染率には負の相関性が有る、と言います。
それは兎も角、「PCR検査」での従来国型コロナ騒動が収束したら、次は確実に「新型インフルエンザ騒動」が始まります。何せ、インフルエンザはコロナの10倍以上(恐らく100倍)の感染力が有るので、恐怖の「緊急常態宣言」が発令され、自宅から「誰も出れなくなる」ような気がします。
私は幼稚園に通った事が無いので、誤字脱字があるかも知れませんが、従来国に関する私の好きな曲の歌詞(日本語訳)を書きます。
【 誰も出てはならぬ 】
(誰?独唱)
誰も出てはならぬ!
誰も出てはならぬ!
貴方もですよ、姫様
寒い部屋で星を見上げ
愛と希望に打ち震えながら
私には秘密が隠されている
私の名前を知るものは誰もいない
ああ、貴方にそっと口づけて打ち明けよう
日の光が眩しく照らす頃に
私の口づけは沈黙を打ち破り
貴方は私のものとなる
(市民のコーラス)
誰も彼の名前を知らない
我々は死なねばならない
(誰?独唱)
夜よ早く消え去れ!
星よ早く隠れてしまえ!
夜明けには、貴方を勝ち取ってみせる
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