一般に「症候」と「症状」は同じ意味とされていますが、
・状:すがた、ありさま等、状況そのもの。
・候:窺(うかが)う、様子を見る等、変遷する状況。
であり、微妙にそのニュアンスは違います。そこで、
・無症状:その時点で症状が無い。
・無症候:症状のない期間が継続する。
とすると、
・無症状感染者;ウイルスが感染し、その時点では症状が無い人。
・無症候感染者;ウイルスが感染し、継続的に症状が表れない人。
・病原体保有者;PCR陽性者で、ウイルスが宿主細胞に到達していない。
・病原体付着者;PCR陰性者で、ウイルスを検査部位以外に保有している。
など、様々な様態が考えられます。また、その二次感染者となると、
・感染二次感染者;ウイルス感染者から二次感染した人。
・保有二次保有者;ウイルス保有者から二次保有した人。
・付着二次付着者:ウイルス付着者から二次付着した人。
以外にも様々な組み合わせが考えられ、現在の「感染の定義」ではコロナ無症状者からの二次感染(実際にはPCR陽性者)を統計調査することは出来ません。例え、分類を明確にしても結果を得るには困難を極めます。
それは、開発者自身が「PCR検査を、感染者特定に利用してはいけない」と言っている事からも明らかで、単に「ウイルスの断片、或いはその断片に似た別の物質」を捕らえている可能性も有るからです。
確実に「所謂、無症状者からの二次感染」を検証するには、「無症候感染者から二次感染し、有症状者になった場合だけをカウントする」必要が有りますが、おそらくその実例は極めて稀だと思います。
定義が不明確なデータを検証しても得るものが無いのですが、論拠が科学的で無いが故に「文系の医学権威者」は言葉巧みに、如何にも有り勝ちな結論に誘導します。
・マスクは自らの感染を防ぐ。(錯覚)
↓
・マスクは他人を感染させない為には有効。(有効率は不明)
↓
・他人に不安感を与えない為には、マナーとして必要。(顔パンツとしては有効ww)
・ワクチンは感染を防ぐ。(有効期間と有効率を無視)
↓
・ワクチンは重症化を防ぐ。(変異による弱毒化か、ワクチン効果かは不明)
↓
・ワクチンは致死率を下げる。(概ね接種率の低い国のほうが死亡率が低い)
これらの変遷する主張は、其々「常識的で有り勝ちな言説」ですが、科学的な検証は為されていないどころか、ビッグデータを見ると、正反対の結果が現れています。感染率や死亡率の低位な国は、「ワクチン接種率」も「マスク使用率」もかなり低い国です。
また、「ワクチン接種による致死率の低下」が正しいとしても、ワクチン接種率の高い国は概ね感染率も高い傾向が有る為に、「死亡率」が高くても「致死率」は低くなりがちです。
死亡率=感染死亡数/総人口
致死率=感染死亡数/感染者数
マスクの使用は、クシャミやセキによる飛沫の飛散距離を短くする効果は期待できますが、「無症候感染者(咳・嚔はしない)」の場合は寧ろ有害と言えます。それは、マスクを短時間で交換しないと意味が無い事と、ウイルスに汚染されたマスクに手で触れて他のモノに移す可能性が有るからです。
・状:すがた、ありさま等、状況そのもの。
・候:窺(うかが)う、様子を見る等、変遷する状況。
であり、微妙にそのニュアンスは違います。そこで、
・無症状:その時点で症状が無い。
・無症候:症状のない期間が継続する。
とすると、
・無症状感染者;ウイルスが感染し、その時点では症状が無い人。
・無症候感染者;ウイルスが感染し、継続的に症状が表れない人。
・病原体保有者;PCR陽性者で、ウイルスが宿主細胞に到達していない。
・病原体付着者;PCR陰性者で、ウイルスを検査部位以外に保有している。
など、様々な様態が考えられます。また、その二次感染者となると、
・感染二次感染者;ウイルス感染者から二次感染した人。
・保有二次保有者;ウイルス保有者から二次保有した人。
・付着二次付着者:ウイルス付着者から二次付着した人。
以外にも様々な組み合わせが考えられ、現在の「感染の定義」ではコロナ無症状者からの二次感染(実際にはPCR陽性者)を統計調査することは出来ません。例え、分類を明確にしても結果を得るには困難を極めます。
それは、開発者自身が「PCR検査を、感染者特定に利用してはいけない」と言っている事からも明らかで、単に「ウイルスの断片、或いはその断片に似た別の物質」を捕らえている可能性も有るからです。
確実に「所謂、無症状者からの二次感染」を検証するには、「無症候感染者から二次感染し、有症状者になった場合だけをカウントする」必要が有りますが、おそらくその実例は極めて稀だと思います。
定義が不明確なデータを検証しても得るものが無いのですが、論拠が科学的で無いが故に「文系の医学権威者」は言葉巧みに、如何にも有り勝ちな結論に誘導します。
・マスクは自らの感染を防ぐ。(錯覚)
↓
・マスクは他人を感染させない為には有効。(有効率は不明)
↓
・他人に不安感を与えない為には、マナーとして必要。(顔パンツとしては有効ww)
・ワクチンは感染を防ぐ。(有効期間と有効率を無視)
↓
・ワクチンは重症化を防ぐ。(変異による弱毒化か、ワクチン効果かは不明)
↓
・ワクチンは致死率を下げる。(概ね接種率の低い国のほうが死亡率が低い)
これらの変遷する主張は、其々「常識的で有り勝ちな言説」ですが、科学的な検証は為されていないどころか、ビッグデータを見ると、正反対の結果が現れています。感染率や死亡率の低位な国は、「ワクチン接種率」も「マスク使用率」もかなり低い国です。
また、「ワクチン接種による致死率の低下」が正しいとしても、ワクチン接種率の高い国は概ね感染率も高い傾向が有る為に、「死亡率」が高くても「致死率」は低くなりがちです。
死亡率=感染死亡数/総人口
致死率=感染死亡数/感染者数
マスクの使用は、クシャミやセキによる飛沫の飛散距離を短くする効果は期待できますが、「無症候感染者(咳・嚔はしない)」の場合は寧ろ有害と言えます。それは、マスクを短時間で交換しないと意味が無い事と、ウイルスに汚染されたマスクに手で触れて他のモノに移す可能性が有るからです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます