よしあきお父さんの日記

よしあきお父さんの片意地なブログ

リアル釣り★スタ 44

2019-03-27 23:04:00 | お魚図鑑
沖縄の慎介よりたまに届くLINE。

毎日、悠々自適に好きなことして暮らしてる感、満載です。

ハリセンボンを大量GET❗の巻





【 ハリセンボン】(針千本)は、フグ目・ハリセンボン科に分類される魚の総称。狭義にはその中の一種。体表に多数の棘があり、フグと同様体を膨らませてイガグリのような状態になることでよく知られている。

ハリセンボン科の魚は全世界の熱帯から温帯に広く分布し、6属20種類ほどが知られている。全長は15cmほどのものから70cmを超えるものまで種類によって異なる。

腹びれがないこと、顎の歯が癒合していること、皮膚が厚いこと、敵に襲われると水や空気を吸い込んで体を大きく膨らませること、肉食性であることなど、フグ科と共通した特徴を多く持っている。ただし、フグ科の歯は上下2つずつ、合計4つになっているのに対し、ハリセンボン科の歯は上下1つずつ、合計2つである。また、フグによく似るが毒はない。

この科の最もわかりやすい特徴は皮膚にたくさんの棘があることで、「針千本」という和名も "Porcupinefish"(Porcupine=ヤマアラシ)という英名もここに由来する。なお実際の棘の数は350本前後で、和名のように千本あるわけではない。棘は鱗が変化したもので、かなり鋭く発達する。この棘は普段は寝ているが、体を膨らませた際には直立し、敵から身を守ると同時に自分の体を大きく見せるのに役立つ。ただしイシガキフグなどは棘が短く、膨らんでも棘が立たない。

浅い海の岩礁、サンゴ礁、砂底に生息する。他のフグ目の魚と同様に胸びれ、尻びれ、背びれをパタパタと羽ばたかせながらゆっくりと泳ぐ。食性は肉食性で、貝類、甲殻類、ウニなど様々な底生生物(ベントス)を捕食する。丈夫な歯で貝殻や甲羅、ウニの殻なども噛み砕いて食べてしまう。

本来は熱帯性の魚だが暖流に乗って北上し、水温が低下する冬季に海岸部に大量に漂着することがある。これらの漂着個体は水温が低すぎるため繁殖できずに死んでしまう(死滅回遊)。

とのこと。

で、

慎介の手によってハリセンボンの味噌汁へと化けた❗



ほぉ・・・食えるんじゃねぇ・・・
先の説明に「毒はない。」とあるが慎介いわく「内臓はヤバい」とのこと。
やっぱ、ゆーたって河豚じゃしねぇ・・・
ワシゃぁ~土産物の提灯にぐらいしかならんのかと思ってました。

天然真鯛

2018-12-09 23:24:00 | お魚図鑑
ウチの嫁さんの知り合いから60㎝級の天然真鯛を頂きました🎵
ウチの嫁さん、魚裁けるじゃがこの魚に合ったまな板が無い。
ま、ウチの台所も狭いしね。

そこで・・・💡



覚ん家に持ってった。
絶対、断れん特典付きにして。

覚ぅ・・・それで鯛のデカさは判りにくいで。 (;¬_¬)

覚の本領発揮の図



ゆーか、このホロ寒いのに何んでタンクトップなん💧💧
もぅ世の中は師走やで💧

お頭



こっち見てます。



身もアラもウチと西元家で全て折半。
な、コレゎさすがの覚も首を縦に振るしかないじゃろ。( *´艸`)

鯛茶漬け用の出汁とか大葉やタレも頂きました。

覚は早速、アラ炊きにしたみたい。



鯛茶も漬け丼も一日寝かしてから料理した方が美味いらしくウチも明日の晩飯にします。

覚、ありがとう❗m(__)m

リアル釣り★スタ 43

2016-09-21 23:22:00 | お魚図鑑
これも尚吾が釣り上げた本来のノーマルなスズキ。



同種族でも全然、色も形も違いますな。


スズキ【鱸】はスズキ目・スズキ亜目・スズキ科に属する魚。海岸近くや河川に生息する大型の肉食魚で、食用や釣りの対象魚として人気がある。成長につれて呼び名が変わる出世魚である。
ただし、地方によって呼び名はさまざまに異なり、統一的な呼び名はない。
例として関東では1年ものと2年もので全長20~30㎝程度までのものを『セイゴ』、2年3年もの以降の魚で全長40~60㎝程度までを『フッコ』、それ以上の大きさの通常4~5年もの以降程度の成熟魚をスズキと呼んでいる。関西では『フッコ』の代わりに『ハネ』という呼称が使われている。東海地方では60㎝程度までを一律に『セイゴ』、それ以上の大きさの成熟魚を『マダカ』と呼んで二分することが多い。宮城県周辺では小型のものを『セッパ』とも呼ぶ。有明海産は地元の人からは『ハクラ』と呼ばれている。
秋の季語。

全長は最大で1mを超える。体は細長くて平たい。口は大きく、下あごが上あごより前に出る。体色は背中側が緑黒色~灰緑色、体側から腹部にかけて銀白色をしている。尾鰭はハート型に切れ込む。若い個体の中には背側や背鰭に小黒点が散在する個体もあり、成長とともに消えるが、背鰭の黒点は大きくなっても残ることがある。

北海道南部から九州までの日本列島沿岸と、朝鮮半島東・南部沿海州に分布する。冬は湾口部や河口など外洋水の影響を受ける水域で産卵や越冬を行い、春から秋には内湾や河川内で暮らすという比較的規則的な回遊を行う。昼間はあまり動かないが夜になると動きだす。食性は肉食性で、小魚や甲殻類などを大きな口で捕食する。

産卵期は大体10月から3月で、盛期は日本の多くの場所で12月から1月である。上記の海域において直径約1.3㎜の卵を産む。卵は単独で海中を漂い(分離浮性卵)、仔魚は成長に伴い湾奥や河口近くに集合する。冬から春に湾奥や河口付近、河川内の各浅所で仔稚魚が見られる。一部は仔稚魚期から純淡水域まで遡上する。仔稚魚はカイアシ類や枝角類、アミ類、端脚類などを捕食して成長する。スズキの一部は河川のかなり上流まで遡上する。かつて堰やダムのなかったころは琵琶湖まで遡上する個体もいたと言われる。現在でも利根川(100㎞以上)をはじめ多くの河川で遡上が見られる。一方で、内湾にも多くの個体が存在するが、それらの数との比や、相互の移動などについてはよくわかっていない。


出合の橋の下辺にでも釣りに行ってはいかがでしょうか!?

リアル釣り★スタ 42

2016-09-20 22:16:00 | お魚図鑑
台風16号が来たよーですが…
それほど実感が…


だいぶ前に尚吾が釣り上げたヒラスズキ



この辺りじゃ“事故”とゆーぐらい珍しいんじゃと。
アカメみたい…


ヒラスズキ【平鱸】

全長は最大で1mを超える。
スズキによく似ているが、和名のとおり体高がより高くて平たい体型をしている。他には吻がやや長くて下あごの下面に鱗があること(無いものもある)、尾鰭の付け根が太くて切れ込みも浅いこと、側線下方鱗や背鰭軟条数などでなので他の2種と区別できる。また頭に対して目が大きい。房総半島および日本海岸側の沿岸、朝鮮半島南岸に分布する。沖縄にも生息するらしい。成魚は外洋に面した岩礁域に主に生息する。大きな内湾にはあまり侵入しないが、外洋に面した河口域には稚魚や若魚を中心に普通に見られる。産卵期は11月から4月頃と考えられるが、年によってあるいは海域によって異なるようである。土佐湾では1月頃から仔稚魚が砂浜海岸などの沿岸浅所に出現し、河川のかなり塩分の低い(1pp以下)水域にも進入する。種子島では10㎝程の個体がスズキのように純淡水域まで遡上した記録がある。生態・生理など不明の部分が多い魚である。水産資源としてはスズキよりも少なく、美味とされ価格も高めである。

上に「美味」と書いてあるが、尚吾は「不味い」とゆーて人にやったらしい。
どーなんじゃろね。ホントのとこ。

リアル釣り★スタ 41

2016-05-16 22:19:50 | お魚図鑑
仕事が暇。。。 でしょーがない。
毎日、定時とゆーのも考えモノです。

昨日、前のおいちゃんにアナゴを貰いました。



アナゴ(穴子、海鰻)



ウナギ目アナゴ科に属する魚類の総称。ウナギによく似た細長い体型の海水魚で、食用や鑑賞用で利用される種類を多く含む。30以上の属と150以上の種類が知られる。好みの環境や水深は種類によって異なり、砂泥底、岩礁域、浅い海、深海と、様々な環境に多種多様な種類が生息する。

マアナゴ、ゴテンアナゴ、ギンアナゴ、クロアナゴ、キリアナゴ、チンアナゴなど多くの種類があるが、日本で「アナゴ」と言えば浅い海の砂泥底に生息し、食用に多く漁獲されるマアナゴを指すことが多い。

アナゴ科はチンアナゴ亜科、ホンメダマアナゴ亜科の3つにに分けられる。

体型はウナギに似た細長い円筒形だが、鱗がない点で異なる。成魚の全長は30㎝ほどのものから1mを超えるものまで種類によって異なる。

熱帯から温帯の海に広く分布し、夜になると泳ぎだして獲物を探す。食性は肉食性で、小魚、甲殻類、貝類、頭足類、ゴカイなどの小動物を捕食するが、チンアナゴ類はプランクトンを捕食する。

昼間は海底の砂泥中や岩石の隙間に潜む。砂泥底に生息する種類は集団を作り、巣穴から頭だけ、もしくは半身を海中に乗り出している。和名の「アナゴ」はこの生態に由来する。

産卵は小卵多産で、浮遊卵を産卵する。卵から産まれた稚魚はレプトケファルスの形態をとり、海中を浮遊しながら成長する。変態して細長い円筒形の体型になると底生生活に移り、各々の種類に適した生息域に定着する。



今日の晩飯。



ステッチが入っとる!!



塩をフリフリ…







『アナゴの白焼き』の完成かと思われます。
もしかしたら『塩焼き』かも…

熱々がオススメです。 (*´・ω・`)b
旨い♪