よしあきお父さんの日記

よしあきお父さんの片意地なブログ

リアル釣り★スタ 9

2012-07-27 00:09:00 | お魚図鑑

リアル釣り★スタ 9
サッカー日本男子やりました(゜∀゜;)

スペイン相手に1-0

大金星!!

なでしこに続きました(^O^)

あの大津の涙はいぃ涙です。

レイズ松井の戦力外もショックでした。

失礼なかもわからんがマンダリンに来りゃえぇのに。

さて今日は土用丑の日です。

今年は鰻が高いみたいですが、奮発して皆で精を付けましょう。

ウナギ【鰻】

ウナギ目ウナギ科に属する魚の総称。

その内の一種を指し、これをウナギ属に属する他の魚と区別してニホンウナギと呼ぶこともある。

成魚は1メートル、最大で1.3メートルほどになる。細長い体形で、体の断面は円形である。眼は丸く、口は大きい。体表は粘膜に覆われぬるぬるしているが、皮下に小さな鱗を持つ。ただし、顕微鏡で見なければ分からないほど完全に埋没しており、ニホンウナギの鱗は世界で最も小さい鱗とされる。

腹鰭はなく、背鰭、尾鰭が繋がって体の後半部に位置している。体色は背中側が黒く、腹側は白いが、野生個体には背中側が青緑色や灰褐色、腹側が黄色の個体もいる。また、産卵のため海に下った成魚は背中側が黒色、腹側が銀白色になる婚姻色を生じ、胸鰭が大きくなる。

日本全国に分布するが、日本以外にも朝鮮半島からベトナムまで東アジアに広く分布する。成魚が生息するのは川の中流から下流、河口、湖などだが、内湾にも生息している。

えらの他に皮膚でも呼吸できるため、体と周囲が濡れてさえいれば陸上でも生きられる。雨の日には生息域を抜け出て他の離れた水場へ移動することもあり、路上に出現して人々を驚かせることもある。濡れていれば切り立った絶壁でも体をくねらせて這い登るため、「うなぎ登り」という比喩の語源となっている。

細長い体を隠すことができる砂の中や岩の割れ目などを好み、日中はそこに潜んでじっとしている。夜行性で、夜になると餌を求めて活発に動き出し、甲殻類や水生昆虫、カエル、小魚などいろいろな小動物を補食する。

泳ぎはさほど上手くなく、遊泳速度は遅い。他の魚と異なり、ヘビのように体を横にくねらせて波打たせることで推進力を得る。このような遊泳方法は蛇行型と呼ばれ、ウツボやハモ、アナゴなどウナギと似た体型の魚に見られる。

体内調節が得意なため、淡水でも海水でも生きられる。嗅覚は非常に優れておりイヌに匹敵する。

現在811種 39337匹