よしあきお父さんの日記

よしあきお父さんの片意地なブログ

リアル釣り★スタ 25

2013-09-16 22:45:03 | お魚図鑑

リアル釣り釣り★スタ 25
「敬老の日」も頑張りました。

こまちとの電話は切るタイミングがわからん。

今年の夏は杖の淵へ行くタイミングを逃しました。

杖の淵公園にはニジマスがいっぱいおるねぇ(*^o^*)

ニジマス【虹鱒】

サケ目サケ科に属する淡水魚。食用魚であり、釣りの対象にもなる。

体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなり、レインボートラウトとも呼ばれる。

原産地は、太平洋東岸(アラスカ、カナダ、アメリカ)とカムチャッカ半島。

日本での歴史は関沢明清により1877年(明治10年)にアメリカ合衆国カリフォルニア州から移入されたのが最初とされている。これ以後、各地の渓流や湧水地帯で養殖、放流が盛んに行われた。その個体の一部が、北海道の知床半島や摩周湖などのような一部の地域で自然状態で定着した外来種となっている。カリフォルニアからの複数回の移入により原産地の遺伝的多様性を受け継いでいる。

全長は約40センチメートル程度が一般的だが、大きいものは60センチメートルから1メートルにまで成長することもある。 最大では120センチメートルになるとされる。基本的には、一生を淡水で過ごす河川残留型の魚であるが降海する個体もいる。夏でも水温が摂氏12度以下の冷たい水、特に流れが速く、酸素を多く含む川に生息する。冷水の湖などにも生息するが、サケ科としては比較的高温の22度程度の水温でも生息可能である。熱帯地域にも移入されたが、これは標高1200メートル以上の高地である。肉食性で、水生昆虫や貝類、甲殻類、他の魚の卵や小魚などを食べる。

繁殖時期については、秋から冬にかけて繁殖行動を行う集団・個体と、春から初夏にかけて繁殖行動を行う集団・個体に分かれている。生まれてから2~4年目の間に成熟する例が多く、他のサケ属の魚(シロザケなど)とは違い、成熟後は1回の繁殖行動では死なず、数年にわたって繁殖行動を行う。

一方、ニジマスは海水適応が可能な種として知られている。中には汽水域や海に下る個体もいて、降海型の個体は、特に大きく成長しやすく、全長1.2メートル、体重25キログラム程度の記録もある。頭部上面が黒っぽくなることから、日本ではテツ、英語ではスチールヘッドなどと呼ばれる。テツは知床半島周辺の海で捕獲される場合があるが、回遊範囲など海洋での生態は十分に解明されていない。

ふぅ…

『リアル釣り★スタ』久しぶり。

疲れました(>_<)