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第99回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦 徳島ヴォルティス VS 愛媛FC

2019-07-03 23:22:00 | 愛媛FC
本日、この雨の中、愛媛は今年の天皇杯の初戦を迎えます。

もう一つの〟四国ダービー〝

天皇杯 第99回全日本サッカー選手権大会

2回戦 徳島ヴォルティス VS 愛媛FC



鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム

両チーム スタメン。



徳島ヴォルティス スターティングメンバー

GK

31 長谷川 徹

DF

19 鈴木 大誠
26 秋山 拓也
28 久米 航太郎

MF

13 清武 功暉
16 渡井 理己
17 表原 玄太
23 鈴木 徳真
24 井澤 春輝
33 藤原 志龍

FW

47 押谷 祐樹


サブ

GK

1 永井 堅梧

DF

5 石井 秀典

MF

7 内田 裕斗
8 岩尾 憲
27 チャキット

FW

18 佐藤 晃大
30 ウリンボエフ

監督

リカルド ロドリゲス


🍊愛媛FC スターティングメンバー🍊

GK

22 原 裕太郎


DF

3 玉林 睦実


25 竹嶋 裕二


29 川村 拓夢


MF

11 神田 夢実


13 岩井 柊弥


17 小暮 大器


30 禹 相皓


FW

15 丹羽 詩温


18 西田 剛


20 河原 和寿


⚽サブ⚽

GK

31 パク ソンス


DF

4 西岡 大輝


26 渡邊 創太


MF

6 野澤 英之


28 清川 流石


FW

19 藤本 佳希


27 中川 裕仁


監督

川井 健太


本日のスタメン。


(※愛媛FC Facebookより)



玄太が徳島に帰って来とる❗

札幌の白井くんスタメン
サブの阿波加も入ってます。

山雅の息吹はスタメン。
浦田くんはサブ。

千葉の小島くんと堀米くんスタメン。

山形の阪野スタメン。

琉球の大輝の弟はサブ。

鳥栖の原川はサブ。

浦和の茂木サブ。

FC東京 児玉スタメン。

富山の伊藤スタメン。
代はサブ。

ベルマーレの秋元スタメン。

新潟のマサルもスタメン。

讃岐の重松サブ。

高知の翔くんスタメン。

熊本の村上 巧スタメン。

元愛媛の選手たち大活躍です。


0前半0

0後半0

0延前0

0延後0

5PK3



徳島県の鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムでの開催となった徳島と愛媛の一戦。明治安田J2では“四国ダービー”としてしのぎを削るライバル同士だけに、平日ながらアツいファン・サポーターも多く駆けつけた。しかしながら、天候は発達した低気圧の影響を受けてあいにくの雨。

徳島はリーグ戦から大幅に先発メンバーを変更。ユースに在籍していた昨年9月にプロ契約を締結した徳島県出身の藤原 志龍や、その藤原と同期で今季トップ昇格を果たした久米 航太郎、プロ初の公式戦となるプロ2年目の井澤 春輝が先発出場。また、長谷川 徹が17年のJ2リーグ最終節ぶりにスターティングメンバーに名を連ねてキャプテンマークを巻いた。一方の愛媛もリーグ戦からメンバーを大幅に変更。西田 剛がキャプテンマークを巻き、河原 和寿といったベテラン選手を軸に据えた。また、川村 拓夢が今季初出場を先発で飾った。


試合は両チームともに[3-4-2-1]を選択したことで、ミラーゲームに。立ち上がりは徳島がボール保持率を高め、サイドチェンジを生かしながら左右に揺さぶる。
ウイングバックで出場した清武 功暉と表原 玄太が両サイドの高い位置にはり、横幅を取りながら中央のスペースを生み出す。

柊弥と玄太

そのスペースで渡井 理己と藤原が果敢にしかけて好機創出を狙う。一方の愛媛もボールを保持すると最終ラインではGKもビルドアップに参加。原 裕太郎と玉林 睦実で数的優位を作り、3バックの左右を務めた川村 拓夢と竹嶋 裕二が高い位置を取りながら両ウイングバックへのパスコースを作っていく。また、竹嶋が積極的にペナルティーエリア内にまでランニングすることで徳島の脅威に。



だが、両者とも決定機と呼べる場面までは持ち込めない。パスワークに特長のある両者による攻防は見ごたえがあり、あっという間に前半45分が終わった。




ハーフタイムが終わると、先に動いたのは徳島。押谷 祐樹に代わり、後半頭からウズベキスタン出身のウリンボエフが今季初出場を果たした。

そして後半、ようやく両チーム合わせて初めての決定機らしい決定機が愛媛に訪れる。57分、神田 夢実のクロスの折り返しを禹 相皓がヘディングシュート。

決まったと思われたが、CBの鈴木 大誠がビッグセーブで防ぐ。また、64分にはCKの流れから神田がミドルシュートを放つも、これは惜しくもバーに阻まれた。

流れを変えたい徳島は69分、タイ出身のチャキットを投入。すると、73分に決定機。愛媛のミスを突き、ボール奪取した鈴木 徳真がミドルシュート。だが、これはバーを叩き、試合はスコアレスのまま推移していく。


愛媛は75分、疲れの見え始めた禹 相皓を下げ、野澤 英之を投入。さらに79分には西田に代わって、プロ初出場となる中川 裕仁がピッチに入る。徳島も83分に久米を下げて内田 裕斗を投入して勝ち越しを狙う。終盤は両チームとも背後にスペースが生まれ始めてオープンな展開になったが、得点は生まれず、延長戦に突入した。

徳島は延長前半頭から藤原に代えて佐藤 晃大を、愛媛は岩井 柊弥に代えて清川 流石を投入。愛媛はさらに96分、最後の交代カードとして河原に代えて藤本 佳希を入れてゴールを狙う。しかし120分では勝負は決まらず、PK戦に突入。先攻の徳島が3人目まで成功させたのに対し、愛媛は3人目、川村のキックが枠を捉えられない。軍配は、5人全員が成功させた徳島に上がった。




こーゆー拮抗した試合で勝てんのは気持ちの差じゃと思ってます。
初出場の拓夢はやっぱり緊張したか❓
PKの件はいろいろ叩かれるかもわからんが仕方ない。
これも経験です。
いろんな物をいろんな事を糧にこれからも頑張れ❗️

また来年です。m(_ _)m



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