よしあきお父さんの日記

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リアル釣り★スタ 22

2013-04-13 01:11:00 | お魚図鑑

リアル釣り★スタ 22
リアル釣り★スタ 22
久しぶりの実家。

久しぶりのまゆみと星くん。

久しぶりに川釣りに行った親父の釣果。

ヤマメの塩焼き。

ヤマメ【山女魚・山女】

サケ目サケ科に属する魚であるサクラマスのうち、降海せずに、一生を河川で過ごす河川残留型(陸封型)の個体のこと。

北海道から九州までの川の上流などの冷水域に生息する。

体の側面に上下に長い「木の葉・小判状」の斑紋模様(パーマーク)があるのが特徴で、成長とともに次第に薄くなり、30~40㎝クラスになると一般には、サクラマスのような銀色に近い魚体となるが、熊本県の沢においては大型ながら、紅みを残した魚体(通称・紅ヤマメ)が地元の釣り人に確認されている。また下北半島の大畑川にはスギノコと呼ばれる普通のヤマメと比較すると、体色が濃くて青緑色を帯びており、パーマークがやや小さいヤマメが生息している。通常ヤマメはイワナよりやや下流に生息するとされるがスギノコはイワナよりも上流に生息している。生息上限温度は24℃で、24℃で餌を食べなくなり26℃で死亡する。

繁殖期になると、体全体が黒っぽくなり、また薄い桃色から濃い紅色までの婚姻色が体側から鰭などに不定形に表れる。降海型個体は産卵活動を行うと死亡するが、河川残留型個体は死亡せず翌年2回目の産卵を行う。

イワナと同様現在一般に各地で見られるヤマメは、その多くが養魚繁殖魚を放流したものであり、これがその地域に本来生息していた個体と混血し、純粋な地域型個体が残っている河川はかなり少ないと考えられている。またヤマメの生息域にアマゴ、あるいはアマゴの生息域にヤマメが放流されたためにヤマメとアマゴが置き換わってしまったりヤマメとアマゴが交雑しアマゴとヤマメの中間的な魚が生まれ雑種が生息している地域があり問題となっている。また、堰堤等により産卵場所が限られてしまった河川や本来イワナとヤマメはイワナがヤマメより上流に棲みヤマメがイワナより下流に棲むと棲み分けているがイワナ域にヤマメ、ヤマメ域にイワナを放流することによりイワナと交雑することもわかってきている。

カワシンジュガイの幼生がエラやヒレに付き移動する。

久しぶりのリアル釣り★スタでしたm(_ _)m


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