中くらいのタマゴ

本当にどうしたことか寒い日が続いています。

毛糸のカーディガンを引っ張り出して、外は本当はもっとあたたかい上着を着たいのだけど

６月でいくらなんでも・・・って思って寒さに耐えて薄めの上着でがんばってます。



いつも靴の修理をしてもらうところがあって、修理をしてもらいに行ったら

何やら素敵な靴を作るところでした。

革の柄もステキで、でもとっても高い革なのだって。

オーナー曰く　「がんばって作る！！」　　がんばって。

失敗できないので緊張でしょうね。　　オーダーの靴は履き心地もいいでしょうね。

いつか作ってもらいたいと思うのでした。





それほど緊張しなくても楽しめるのがこちらの「エッグテーブル」でしょうか。





角がないので緊張も緩みます。


この形は意外と使いやすいのです。丸よりもうちょっと長さがほしいときってありますよね。

デザインされた方は、きっとそんな思いをしたことがあって作ったのかもしれないなぁ～って想像してしまいます。



無垢材でウレタン仕上げもオイル仕上げもできます。

樹種はナラ材とウォールナット

ウレタン仕上げの場合だけ色のオーダー可能です。

便利な小物

どうしたことか函館は寒いです。

今日はお鍋にしようか、っていってもＯＫなくらい寒いです。

今夜はラッキョウを漬けたり、塩辛を作ったりで忙しくなりそうです。（地味ですね＾＾）



こちらは地味ではない小物達！！


なんにでも使えるフェルトボックスのロイネ。


　小さな鉢を入れてみました。



ロイネにクッキーを入れて見たり　


家具に傷をつけることなく小物を入れておけるところがいいところですね。






新しいカバーも出来上がりました。つりさげられて、バックのように見えるところがかわいいのです。。。




スナップボタンがついているので出し入れも簡単です。



さて、便利な小物たちがそろいましたよ。








　

忙しい日

今日はなんだか気忙しい日でした。

赤ずきんちゃんはのんびり出来たようですね。　


森が見える気持ちがいいお部屋ですね。

チェリー色のコンソール

眠る前に本を読んでいるのですが、ちょうどおもしろくなってきて

毎日寝不足になっています。

区切りのいいところで寝ようと思っていても先が気になって


もうちょっと、もうちょっとって思っているうちにとんでもない時間になっていたり。

今日も、もはや寝る時間が楽しみで仕事を手早く片付けています。



オーダーで仕上げてもらったコンソールテーブルも旭川から届きました。




とても品のあるデザインだと思います。


細部もちょっと細工してあります。　


コンソールテーブルは随分少なくなってきました。

でも、あるととっても便利な家具です。

用途に合わせてオーダーすることも選択肢のひとつだと思いますよ。

霧の函館

これはどうしよう、あれはどうしようと考えていると目が白黒してしまいます。

あれもこれも一人でこなしている店長は

毎日のように目がクルクルしているのだろうな～。







函館山も今日は見えなくて　　

この木の上あたりにいつも見えるのだけど全然見えません。


こちらでは「ガスがかかっている」って言ってます。


街もこんな感じ　　

寒暖の差が激しすぎる時になるようです。



今日の夜景はきっと見えないでしょう。函館は時々こんなことがあるので

観光でいらした方がちょうど「ガスがかかった」日にあたると残念なことになります。



こればかりは日を選べないですもんね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

座卓

これだけ陽気が良くなると旅行にいきたくなりますね。

あちらこちらから○○に行ってきたよっていうお話を聞きます。

旅行に行くと楽しみなのが食事。（店長は朝食が楽しみなようです。）

袋に入った海苔もおいしいのです。




旅館やホテルの一風景といっも過言ではないものが座卓。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1959年　Design：乾三郎　氏


おなじみの座卓です。

５３年前からのデザインですが古さを感じさせない。

女性でも扱いやすいくらいの軽さと畳や壁を傷つけない設計。

Ｇマーク・ロンングライフデザイン特別賞を受賞しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




天童木工は６０年以上前から成形合板技術を追求し続けています。すばらしい技術です。







薄い板を幾重にも重ねて型に入れ加工します。　　　

こちらはロッキングチェア（天地逆さですが）を型に入れているところです。


まっすぐな板を加工して形を作り出す。出来上がったものは何年使っていても狂いも少なく丈夫。



安心できる商品に仕上がっていくのです。


旅行先で見つけられるといいですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

手をかけること

朝はいつも掃除からはじまるyachida　kagu　shop。

空気の入れ替えも冬でもしています。

新鮮な空気を入れて気持ち良く一日を過ごしたいので欠かせません。



床の掃除もモップをかけるのですが、やっぱりちゃんと丁寧に掃いたほうがきれいに見える。

同じような作業なのになぜだろうって思います。




箒で掃いたほうが時間も手間もかかるけど、そのひと手間が大事なのだなって思います。




お料理もきっとそうなのかもしれない。

ドレッシングに粗挽きコショーを一振り入れるとか、半調理の揚げ物なんかも

ソースにひと手間かけるとか、衣をアーモンドスライスを入れてさらに衣をつけるとかするだけで

とってもおいしい料理にかわるのかも。



手を抜いてひと手間かける・・・・・±０・・・・ってことになったけど



ちょっと手をかけることを心掛けたいな。