先日、同窓会で上京していた姉と復元された東京駅を見て来ました!駅の周りはカメラを持った人で賑わっていました、今まで数えきれない程利用した東京駅ですが、正面からゆっくりと見るのは始めてのような気がします 大正時代の開業時の姿に見事に復元されていました、生まれ変わった東京駅丸の内駅舎は南北に8角形のドーム型の屋根、赤レンガ造りの3階建ての駅舎は完成までに6年9ヶ月の月日がかかったそうです
駅の中に入るとドーム天井には鷲の彫刻や花飾りのレリーフなど創建当時のデザインを忠実に再現されているとか、レリーフの中には方向を示す干支など和を感じさせる装飾が特徴と説明書きがありました(残念ながら余り良く見えませんでした)
駅正面から真っすぐ先には皇居が見え観光バスが行き交ってました、駅の周りには丸ビルを始め高層ビルが立ち並ぶ中で東京駅に良く似たレンガ造りの建物(3階建て)三菱一号美術館でシャルダン展が開催されてました、花壇のお花は少なかったのですが何輪かは咲いていました。街路樹はまだ緑でしたが一カ月後には黄色く染まるのでしょうね
ステーションホテルの正面
1年振りに会った姉とお喋りしながら駅の周りを散策して、お互い“体に気を付けましょうね”と新幹線のホームで見送って別れました