結婚式

先日、姪の子供の結婚式に招待され出席して来ました、場所はディズニーランド近くのホテルでこの時期は結婚シーズンなのかこの日は何と１１組の結婚式が行われたそうです

　シェラントン・グランデ・トウキョウベイホテル

まず、親族の紹介後、式場へ移動し、バラが一面に咲いている庭園ガラスのチャペルで厳かに行われました、赤い絨毯のバージンロードから新郎の待つ礼拝堂へ列席者拍手の中父親の手から花婿さんへとカップルの誕生です。司会者である神父様が聖書の中から夫婦としての教えを朗読し、讃美歌、指輪の交換、神と列席者の前で夫婦である誓い宣言し、花吹雪やシャボン玉の舞うバージンロードを夫婦で退場しました

　　　　

　　　　　

　　　　　　　　

庭園でご両親や友人との写真撮影 の後披露宴が始まりました、新郎新婦の入場、来賓のご挨拶、乾杯後、二人の馴れ初めの、成長のビデオクリップなど食事をしながら楽しいひとときを過ごし、お色直しは赤いドレスとバラのティアラ、お婿さんはシルバーのタキシードに変わりました、友人の祝辞、歌のお祝い等で時が過ぎ最後に両親への感謝のお手紙、花束贈呈で列席者の涙を誘いながら終わってゆきました

                

　　　　 

ブログの最後に料理をアニメにして見ました、フランス料理だと思いますが、ワインやシャンパンなど美味しく頂きました

　　　　　　     

私達の年齢から見ても身内の結婚式は今回が最後かしらと思いながら帰途に着きました、余談ですがディズニーランド近くの駅、乗り物は窓、つり革、座席全てがミッキーさんの形に作られているのに気がつきました

　　　　　

 

ストラップとフレグランス

今日のブログは可愛い小鳥のストラップとお部屋のフレグランスです。ストラップもいろんな種類がある中で一つはインコの番が仲良く止まり木に乗っているのと、籠の中にいる小鳥の２種類です。このストラップは友達の娘さんにプレゼントして頂きました、実は私は小鳥（インコ）が大好きです、一つは携帯、もう一つは鍵に付けました。優しいお心遣い感謝してます、ありがとう

 

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

お部屋のフレグランスはボトルに香りの液体が入り、ボトルに白いバラのお花を指し段々と液体がバラに吸収され色が変わるのと同時に香りが漂って来ます

　　　パンフレットはこんな感じです　　　　　　　

　　　　

二週間かけて色の変化を写して見ました！毎日変わってますので現在はもう少し濃いピンクになってますいろんな場所に置き換えて色の変化が良く分かるように撮って見ましたが、私のカメラではこの程度でした

蒲公英母さん、Aちゃん有難うございました、新築されたお宅へのお引っ越し準備、お母さんのお世話など八面六臂の活躍、体に気を付けて頑張って下さいね

　　　

新緑の昭和記念公園、

連休明けの水曜日に友達と昭和記念公園に行って来ました、午後から雷雨の予報が出ていたせいか、人出も少なくのんびりと公園内を散策することが出来ました、まず、新緑の銀杏並木を行き藤棚を見上げると少しですがお花が残っていました、少し進むとアーチ型の噴水がある広場に出ました

　　　　

　　バイカウツギ

公園内ではツツジ、紫陽花と間違いそうなオオデマリ、コデマリ、ハクサンボク等を楽しみながら、今が見ごろのポピーの丘に向かいました

　　

野草の小道に入るとキャンバスにパステル画を描いている人達の先にボタン園があり、色とりどりのボタンが華麗に咲いていました　

　　　　

　　

　　

公園内のポピー は二種類（アイスランドポピーとシャーレーポピー）あり、今回花の丘にはシャーレーポピーが見ごろを迎えてました、本当は赤い絨毯を引いたように見事に咲き誇っているのですが、写真の撮り方が不味く寂しいポピーの丘になってしまいました！残念

　　

　　　　　

　　　　

他に菜の花、ストック等々たくさんの草花が自然を壊さないようにお手入れされ、秋に向けてポピーの丘にはコスモスが植え替えられるのでしょうね、野鳥やカエルの鳴き声も聞き自然との触れ合いを楽しんだ一日でした

 

 

立山 雪の大谷

連休の前半立山に行って来ました、標高2450mの室堂平はまだ雪の世界です、室堂は日本有数の豪雪地帯で冬には8mの積雪がありその中でも「大谷は」吹き溜まりの為、特に雪が多い場所と言われています

アルペンルート開通の為4月中頃から除雪作業が始まりおよそ500mの距離、雪の壁が出来上がります、多い時は高さ20mに迫る壁の中を6月始めまでウォーキングすることが出来、今年は17mの壁が出来ていました

立山には長野県側は扇沢からトロリーバスで黒部ダムまで15分位で着きます、もちろん黒部湖周辺も雪に囲まれ湖は氷の世界でした

　　　　

黒部湖からは地下トンネルを標高差800mをケーブルカーで黒部平駅まで行き更にロープウェイで大観峰まで登ります（標高差488m）

　　　　

大観峰からは室堂平らまではトロリーバスで10分程度で着きます

　　　　　

標高2450mの室堂平は一面真っ白でで目を見張る程美しい世界でした、雪の大谷を歩いた後は新雪にも感じられる雪の中をさくさくと踏みしめ、私は時に膝まで埋もれる雪を楽しんで来ました

　　　　　

　　

　　

夏と秋の室堂平は北アルプス登山の玄関口で多くの登山者が訪れますが、観光地としても有名です、アルペンルートは富山県側立山駅まで高原バスが走り、雄大な3000mの山々を見ながら、高山植物や雷鳥も身近で楽しむことが出来ます

夏には登山を兼ねもう一度訪ねたいと思っています