春夏秋冬

♪自然との触れ合い♪

5歳の誕生日

2013-11-21 10:25:20 | 日記

昼間は暖かくても夜は寒く暖房のお世話になる季節になりましたね、今日は我が家にきて五年になるインコのチーちゃんを載せて見ました、元気だったチーちゃんも夏の猛暑で餌が食べられなくなり50グラムあった体重も40グラムまで減り危ない状態になってしまいました、小鳥病院の先生のお話ではエアコンなどの気温の差で消化不良を発症し食欲がなくなった見たいです。先生のアドバイスで小鳥用の水、整腸剤などで徐々に回復し今では元気に飛び回ってます

    

インコの五年は人間の40代の年齢だそうです、最近は遊んだ後は疲れるのか頭を背に入れ寝てる時間も多くなりました、お喋りは相変わらず上手で私達を楽しませてくれます、得意は“ちーちゃんは寂しかった”疲れた”年取ったね”飼い主の会話が分かりますよね

        

秋も深まり街路樹も色づき、神社の銀杏がきれいに染まっていました

      

ご近所のお庭に季節外れの芙蓉が咲いていました、伺って見ると酔芙蓉と言い朝は白く午後からピンクに変わってゆき、名前の由来はお酒を飲むと顔色が赤みを帯びるのに似ていることから名前がついたそうです

     

 


覚満淵と赤城の紅葉

2013-11-14 12:13:18 | 日記

急に真冬並みの寒さになりました、前回に続き赤城の風景を載せてみました

赤城山麓の中腹標高1360mにある覚満淵は草紅葉で黄色く染まってました、小湿原の覚満淵の由来は5世紀頃比叡山の高層、覚満法師がこの地で大法会を行いこの名前が付けられたそうです

    

    

赤城神社では大勢の参拝者で賑わってました、大沼の周りの山ツツジが真っ赤に染まり、赤城山で有名な“国定忠治”の銅像も鎮座していました

    

   

帰り道、車窓から見える紅葉がとても綺麗でした

   

二週間前は綺麗な紅葉を見ることが出来ましたが、今回の寒さで初冠雪の便りを聞き季節の移り変わりの早さに驚いてます!二度目の赤城でしたが次回は春ツツジの時期に残りの四山(長七郎山、鍋割山、荒山、鈴ヶ岳)にも挑戦したいです

 


赤城 地蔵岳

2013-11-08 22:01:20 | 日記

連休に赤城山に行って来ました!紅葉は標高1500m付近では終わっていましたが、麓では綺麗に染まっていました。赤城山は黒檜山を主峰に複数の山頂の総称です、一昨年の黒檜山、駒ヶ岳に続き今回は標高1579mの地蔵岳に登って来ました

カルデラ湖の大沼の中央登山口から白樺林の落ち葉の中を登って行きます

    

しばらく登って行くとクマササの茂った急坂に入ります、息切れがひどく心臓が飛び 出そうになりながら頑張って少しづつ登って行きました。

      

苦しい中でふと見下ろすと木々の間に大沼が見え後ろには前に登った黒檜山、駒ヶ岳の美しい姿が苦しさを和らげてくれます

    

山頂が近くなると大きなゴロゴロ岩を滑らないようにゆっくりと進むと頂上が見えて来ました

    

 山頂は360度大パノラマで遠くに八ヶ岳、うっすらと富士山も見えました

   

山頂で写真を撮ったり、お弁当を食べ休息を取り小沼方面へと下山して行きましたが登りとは違い木道の階段が延々と続き息切れはしないのですが階段の間隔が歩幅と違う為、膝や足首に相当の負担を感じながら小沼へと向かいました

   

年々体力が落ち辛い登山になるのですが、一年でも長く登りたいと思っています。麓の紅葉、草紅葉は来週のブログにアップします