前回の利尻島からフェリーで40分花の浮島と呼ばれる礼文島に渡りました、島全体が広大な高原のように感じました、礼文島はアイヌ語で「レブン・シリ」沖の島と言う意味だそうです、春から秋にかけ高山植物が咲き誇る花の島で沢山の花に出会うことが出来ます
まず、香深港から高山植物園がある景勝地で散策し澄海岬(スカイミサキ)、スコトン岬で断崖から見る澄んだ美しい海に感激しました
澄海岬 スコトン岬
礼文島で一番高い山標高490mの礼文岳に登る為、桃の形をした桃岩展望台までは観光バスで行き希望者だけ往復一時間のハイキングをガイドさんの説明を聞きながら楽しんで来ました
山と言っても高原でしたが頂上からは雲の上にぽっかりと利尻山に姿が見えました、この位置から利尻山が見える事は滅多になく“皆さんはついてますね”とガイドさんのお話でした。今回は礼文の風景ばかりですが次回はお花を載せますね