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IQも必要だが、やはりEQだね

2015-12-23 11:30:50 | 本当の教育とは?
IQが唯一、絶対の感が少し下火になったかもと、本当は、EQ「こころの知能指数」ダニエル・ゴールマン著、土屋 京子訳を手元にしたのが、1996年9月25日だ。日経で、”説得的なアンチIQ宣言”とありました。京都でも、”EQ教育研究所”の才能発掘に共鳴し、支援した。市原 聖基氏がEQカウンセラーとして始められた。そこには、社会で成功(人間として立派に生きることがも基)するためには、IQではなくEQだと、ひとの真の能力はIQではわからないと。教育、家庭、仕事の常識をくつがえすと。また、原書(1997・3・9に手元に)は、「EMOTTIONAL INTELLIGENCE」とあり、IQ信仰に一石を投じるとあります。まさに今、社会で、教育現場で、家庭で見直されるべきではなかろうか?更に、著者の最新刊「フォーカス」が出たことを知った。能力や努力よりも大切なのは、「注意」と「集中力」!と。読破しなくても、拾い読みでも、手元にあると、生きるバイブルだね。注意にもいろいろあるし、集中力にもいろいろある。何時どこで、何を、どのようにといったことであろうが、早く移り行く時間、早い動き、スピードなど、今考えないと何時考えるのということになるのかね。頭を柔らかく、上下左右、宇宙、あの世まで静かに、考えるかね。「人」は、もたれあい、助け合いから出来ているのだが、求めすぎの時代、頼りすぎの時代。当たり前の時代。こわいね。このへんで。、

年金支給関係

2015-12-18 11:22:49 | 誰が考え、決める?
年金支給年齢が取りだたされ、70才がもちあがっている。その前に、会社の定年年齢を70才と、まず、法律の改正が必要では?同時に支給年齢を退職後、直ちに至急とすべきではないのか?考え、決定する方々は、立派な判断を下すべきである。世の中の変化のスピードにマッチしたものにすべきだね。行き着くところは、教育かね。今の先生に、しかるときの愛が、かけらもないと思うのは、私だけか?先日も、われを忘れて、生徒を頭突き、ぴんた、考えられない言葉を浴びせる。即刻おやめいただきたいものだね。行き着くところは、学校教育現場の先生と称する方々、とかわいいこれからの生徒だ。「愛と寛容の精神」はどこえいったのかね、日本の国は。すべてに、見直す時代ではないかと言うのは、80才を迎えんとする者の考えだ。この辺で。

まともな考え方とは?

2015-12-16 18:22:06 | 世の中、もろもろ。
「メディアにむしばまれる子どもたち」と題した本を著した小児科医がいる。中は読んでないが、子どもではなく、今、まさに日本を支えんとする大人が(18歳で大人になる時代どうなのか?首をかしげる、困ったものだ。世の田舎、ほとんどの物の考え方が、まず、利益を追求することのようだ。「子どもの土台」とか「大人は何をすべきか」など、本当は、まず、第一に考えるべきだろう。電車に乗れば、今は、小さな窓とにらめっこ、なにをしているのか、マンガが殆どない。これでいいのかね。東芝で、先輩を訴えるのかと報道されているが、記事の発表しているメディアは、どのようにかんがえるのかね。もう一つ、京都大学、東京大学が社会人教育、教養を重視の見出しであるがだね。費用3ケ月 250万円とか、600万円とか、誰がと思うのは、なにを考える、誰が?国立大学の双璧が、国立ですよ。私だけかね。

何を考えて物事をしている?

2015-12-08 21:26:50 | 世の中、もろもろ。
非正規社員と正社員同一賃金、何を考えているのか、考えていないのか?。セブンホールディングの高収益と、しかし、ヨーカドーは苦しいと。おかしな話。ロボットで人の代わりをと人で不足をカバーできるのかね、働く人の質の問題か、昔の人はよく働いた。年金、医療費、介護保険、定年65才まで延長などをトータルして考えないと、だめだね。これくらいのこと、わからないのかね、えらいひとは?図書館の有料化、時代の変化、貸し出しの新刊本、目的、滞在時間、このままでいいのかね。国の決定が、後手後手になっているようだ。たまらんね。あの世で誰かが笑ってるよ。国会で議員の皆さんは、ひっくるめて、待遇は、同じ。もっとしっかりしてよ。このへんで。

本の命

2015-12-01 22:15:05 | 世の中、もろもろ。
本の整理をしていた。1991年に「時代を読む」鶴見 俊輔 と 河合 隼雄 の著作である。二人が、12名の著名人との対談だ。森 毅、矢野 暢、吉本 隆明、古関 彰一、関川 夏央、桂 文珍、埴谷 雄高、大庭 みな子、白洲 正子、筒井 康隆、大江 健三郎、加藤 周一の面々だ。あの世へすでにいっている人、現役の方々。河合 隼雄氏は、友人の倉石君のお父さんで、京都大学、心理学の教授 倉石 精一氏の愛弟子でした。全く、タイプは違いました。鶴見 俊輔氏は、同志社で教鞭をとられた。それはさておき、二人がインタビュウした12名のそれぞれの活動分野は、今でも、読み返してみても、新鮮なこと。現在の本の命は、ハウツーもので、一瞬に読み終える。後には、あまり残らない内容だ。タイトルで決ると。内容で決る本が、読まれ、売れればいいよね。今の世の中に、この本で語られる内容が必要では、と思う。今の世の中は、起こるべきでないことが起こる。のではなく、起こってはいけないことが起こる。いい大人が、手本にもならない。
よくよく考えたいものだね。