ガン撲滅は「医療科学」では完全に無理です。
次の記事をお読みください。
『欧米人とはこんなに違った日本人の「体質」科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防』 (講談社ブルーバックス)より
―内容を一部紹介―
有効と思われるがん予防法を10項目
人類の英知の結晶です。
1 肥満をさける
2 よく体を動かす
3 カロリーの多い食品、糖分の多い飲料をさける
4 植物性の食品を食べる
5 肉の摂取をひかえ、加工した肉は食べない
(注:家畜として飼われている、牛、豚、羊、山羊などの肉。鶏肉は含まない)
6 アルコールをひかえる
7 塩分をひかえ、カビのはえた食品は食べない
8 サプリメントに頼らない
9 できるだけ母乳で育てる
10 がんになったことがある人も、以上の助言に従う
肥満をさける、と言われると、内臓脂肪はメタボのもと、という話を思い出しますし、カロリーの多い食品や糖分の多い飲料はいかにも体に悪そうです。肉に入っている飽和脂肪酸の取り過ぎに注意して、アルコール、塩分はひかえめに。そうそう、サプリメントじゃなくて、食品に含まれる有効成分を丸ごと摂取するほうがいいんだったな。……これって、生活習慣病の注意点と同じじゃないの?
そのとおりです。でも、これは不思議なことではありません。ちょっと意外かもしれませんが、がんは生活習慣病に分類されているからです。旧厚生省の公衆衛生審議会は、1996年に生活習慣病をこう定義しています。
「生活習慣病は『食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群』であり、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、ガン、等を含む」
こう考えられるようになったきっかけは相次いで発表された論文でした。まず、米国人を対象に、がんによる死亡の原因を推定した有名な論文があります。1981年に出されたもので、それ以前におこなわれた膨大な調査結果をもとに、がんで死亡した原因として、どの環境要因がどれくらいの割合を占めているか分析したものです。
すると、食生活の改善により予防できたはずのがんが35%、禁煙していれば防げたものが30%、ウイルスや細菌などの感染によるものが10%以上、飲酒が3%などとなっており、遺伝的素因によるものはわずか5%でした。1996年には、米国ハーバード大学のがん予防センターも同様の研究をおこない、成人してからの食事と肥満が30%、喫煙が同じく30%で、運動不足が5%、飲酒が3%と、個人の生活習慣ががんの原因の68%を占めていたとしています。この研究でも遺伝的素因は5%でした。
ー以下略ー
バカらしくて、アホらしい内容としか考えられません。
この内容が“人類の英知の結晶”だとすると、お先真っ暗です。
正常細胞が、がん化することを、こんなバカらしくアホらしいことで、防げるはずがありません。
医療科学は、これの繰り返しです。
いつまでも、そこから抜け出すことが出来ていません。
数十年前から、そこばかり(肥満をさける、よく体を動かす、カロリーの多い食品、糖分の多い飲料をさける、植物性の食品を食べる、肉の摂取をひかえ・・・喫煙禁止)の指摘に終始しています。
その結果、依然としてがん患者数及び、がん患者死亡者数は減っていません。
何も解っていないのです。
皆様方が頼りにする医療科学では、永遠に、「がん」と闘うことが出来ません。
助かりたい人、本気でがん撲滅を目指そうとしている人、先ずは、神山診療所をお尋ねください。
数世紀先の治療法の一端をお教えします。
それ以外の選択肢がないことを「知って」「考えて」「行動」ください。
公の機関の方々にもお願いします。
公の場に「神山診療所」を引っ張り出してください。
そこから、人類初めての“がん撲滅”が始まります。
余談ですが、上記の中で生活習慣病についての記述があります。
「生活習慣病は『食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群』であり、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、ガン、等を含む」
糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、ガン、高血圧、脂質異常なども、医学では、何でこれらの病気にり患するのか、何も解っていません。
全ての答えは「神山診療所」にあります。
来訪され良くなってください。
生活習慣病でも、地球上における「個体識別番号」が複雑に絡み合うと医療では手に負えません。良くならない人は、「ここ」へ来訪ください。「個体識別番号」が複雑に絡み合うと、生活習慣病であってもお亡くなりになる場合があります。
以上
いつも、偉そうに、事実を申し上げましてすみません。
いい加減、社会保障費の垂れ流し止めませんか!!
「神山診療所」は無料です。
無料で、「医療の補完」ばかりしています。
本業は農業です。
エアコンのない部屋で、扇風機を回しながら、医療現場で良くいならない方の治療のため処方箋を書いています。
いい加減、気が付いてほしいと願うばかりです。