ネット記事に、次の活字が目につきます。
・17歳容疑者少年を駆り立てたエリートの重圧「生徒会選挙に立候補、成績上位で期待も」
・高2の少年は勉強ができ、小・中では成績もトップレベルの子だった
・医者を目指していて、東大に入ろうと思っていた
・1年前から成績が落ちて悩んでいた
・勉強がうまくいかなくて、事件を起こして死のうと思った
・前途の期待される若者が、なぜ自身の悩みに、他人を巻き込んでしまったのか…
等々
このような事件が繰り返し起こっています。全ての原因が解り根本解決策を提案出来ます。(根本解決とは、このような事件を繰り返し起こさないようにすることが出来るということです)
昨日のブログ記事に関連しますが、人は生まれて間もなく「数字」が与えられます。この「数字」により人の一生が決まります。「数字」により栄枯盛衰が、ほぼ確定します。
「数字」はある年齢で変化をします。その変化により、様々な人間ドラマが生じます。
その一つに「覚醒」があります。
それは、突然起こるというより、気が付かないだけのことですが、例えば、中学校に入り、今まで勉強が苦手であったのが、勉強に目覚め成績がグングン伸びてくる現象です。逆もしかりです。
全て「数字」による作用です。
親の年齢がある年齢に到達することにより「数字」が変化し、親子での運気の流れが良くなり、その結果、子どもに格段の能力が付与され、やる気スイッチが入ったという現象です。
東大前殺傷事件を起こした子は、その逆のパターンです。
順風満帆に親から子へ流れていた運気が、親の年齢による数字の変化で行かなくなった為に成績不振に陥るとともに精神状態を正常に保てなくなったということです。
「小・中では成績もトップレベルの子」であったということは、その時は親子での結びつきが強かったということになります。結びつきが強ければ強いほど、数字変化の影響は大きくなります。努力しようとも努力が続かない、実らない、能力がついていかない、気力がなくなりやる気スイッチが萎える、精神状態を上手くコントロールできないetcとなります。
《ミニ知識:46歳になれば数字が変わります。箱根駅伝で1、2年生の時に活躍していた選手が3、4年生になり突然走れなくなる(故障、記録が伸びなくなる)、日本で最高峰の東大理Ⅲを卒業されても世界的に活躍できる人物が少ない等は、親の数字による典型的な例です》
この状態(東大前殺傷事件、箱根駅伝での活躍、東大理Ⅲ類卒業後世界的活躍)を一気に改善できるのは小生しかできません。確実に良くすることが出来ます。
昨年末に地元NHKに、こちらの身分を明かし“自殺対策”ができるので協力させていただけないかと、控えめに、言葉を選びお願い文をお送りしました。少し間をおいて電話もしました。どのように説明しても、ガンとして受け付けてもらえませんでした。
このような状況がずっと続いています。
私のような人間は、この国では必要がないのだと諦めかけています。
長年にわたり、社会でこの特異な能力を役立てていただけないかと方々の機関に連絡を取らさせていただきました。
お尋ねした、また、メール・手紙をお送りした公の機関に、いつも決まってお願いすることがあります。それは、『試していただきたい』ということです。門前払いをするのではなく『一度でいいから試してみてください』とお願いしています。
門は固く閉ざされたままです。
しかし、事はそこから動くのだろうと思います。
残念です。