能力が活かされることを願っています。

ドラマ「友情」 平尾誠二と山中伸弥、最後の一年

 

 

 

朝日放送 ドラマプレミアム「友情」 (2023.11.11放映)

~平尾誠二(ミスター・ラグビー)と山中伸弥(ノーベル賞受賞) 最後の一年~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨夜、録画ビデオで見ました。

 

 【内 容】

 ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと、「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学医学賞を受賞した山中伸弥教授の異なる分野で活躍する2人の友情物語でした。

 前向きに病と闘う平尾と、医師として治療法や病院探しに奔走し、最後まで親友に寄り添い続けた山中の友情、そして平尾の意志を尊重し、優しく見守り続けた家族の深い愛情ドラマプレミアムです。

 

 2010年秋に行った対談を契機に、お互い多忙な日々を送る中でも、着実に友情を育んでいた。

 2015年9月、平尾は山中や共通の友人たちと食事を楽しみ終始、旺盛な食欲を見せていた平尾だが、翌朝、惠子に「実は昨日、血を吐いてしもうて」とさらりと告白する。慌てた惠子は平尾とともに病院へ。検査後、佐川副院長は、惠子だけを呼び出し、平尾はがんに侵されており、今の状態では手の施しようがないと告げる。突然の出来事にがく然とする惠子だが、本人には余命宣告しないでほしいと懇願する。その後、平静を装う惠子とともに、病状の説明を受けた平尾は、驚きながらも「なってしまったもんはしゃあない」と、脅威の精神力で受け止め、病と闘う覚悟をする。

 惠子から連絡を受けて病院に駆けつけた山中は、佐川の説明を聞き、その深刻さに激しく動揺する。しかし、そんな素振りを見せず、新薬や治療法を探しながら平尾に伴走する決意を固めていった。

 そんな中、惠子は娘・大塚早紀に、「パパの前では絶対に泣かないで」と懇願する。ショックを受けながらもそれを受け入れ、明るく振る舞う早紀…。また、アメリカに留学中の息子・平尾昂大も、父に会いたい一心で一時帰国することに。一方、母を気遣う平尾の意志を尊重した惠子は、義母・平尾信子には病気のことを知らせない、という選択をする。

 誰よりも信頼する山中とともに、佐久間や医師・井岡らの協力を得て、新薬の治験や免疫療法など、効果のありそうな治療に挑む平尾。日に日に体力が衰えて行く中でも、決して弱音を吐かず、前向きに闘病を続けた。2016年10月20日、京都市内の病院で死去した。享年53歳。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 厳しい状況にもめげず、病と闘い続けた平尾と山中、そして家族が過ごした最後の一年の物語でした。

 いつもの調子で、医学を卑下する内容でブログを書くことはできません。

 友人や家族の深い絆に気付かされるヒューマンドラマであり、“愛の物語”でした。

 感動いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただ、一つだけお伝えします。

 平尾誠二さんがガンになった(というよりガンにり患せざるを得なかった)原因、完全に解明しています。平尾誠二さんを支えるご家族がいます。つまりは、平尾誠二さんを救うことができたということです。

 医学の目覚ましい進歩は認めますが、その方向では、第二の平尾誠二さん、第三の平尾誠二さん・・・いつまで経っても救うことはできません。

 ガンを治療できたとしても他の病気・事件事故などで、寿命はさほど変わらないのです。

 「人」が死ぬ、根本にある原因を取り除いてやらなければ、結論は変わらないのです。

 

 残念ですが、医学は、何も気づいていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 末期患者の方々、お越しになってみてください。

 ブログを書かれていなくても、末期患者であり病院名が解れば治療いたします。

 良くなられて情報発信してください。

 HP(「ライフクリエイト匠」)参照

 よろしくお願いいたします。


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