ぶんぶくにゅーす

筆者の日々の出来事を、住まいである茨城県笠間市の鉱泉「ぶんぶくの湯」周辺の様子を織り交ぜながら紹介

そして、雪゜。゜。゜。

2005年02月25日 10時18分03秒 | 日記
夕べはしんしんと寒さが増してきて、やはり雪に変わっていた。これなら焦げた芝も目立たない、( ´-`)。んなことはともかく、雪はやっぱり綺麗ですね。久々に積もった感がある。春雪なので、解けるのも早い。既にいつものちーちゃん(家の犬)のお昼寝スペースは、木の下とあって解けた雪が落ちてきてチーちゃんはずぶ濡れ。トホホな姿になっていた。可哀想なので小屋に戻した。
急いで写真に撮った。するとなにやら足跡が。ウサコかも。でも梅の花っぽいのでネコさんかしら(*。*)ホヨ? 

春一番、その後

2005年02月25日 00時46分51秒 | 日記
てなわけで、ぶろぐでびゅー。ちょっと緊張してます(^_^)ゞ
春一番の吹き荒れた昨日は、「やまびこ」にいたのだけれど、店が飛んで行ってしまうかと思う程の大風でした(・〇・;)。
と、今日はなかなか穏やかな日のはず、だったのじゃが・・・。
毎月24日は、やまびこのすぐ隣にある馬頭観世音様の供養日。今日も午後4時過ぎには近所の方など7、8名の方が御供養に集まっておりました。いつもの通りに馬頭観世音様にお線香をあげ、お詣りを済ませた後店内でご飲食をされていた頃でした。
電話が鳴り「馬頭観世音付近で火が出ている模様、今ポンプ車が向かってます」消防署からでした。慌てて外へ出てみたのだけれど、煙らしいものは見えず。その旨を伝えたとほぼ同時に消防車やら救急車やらが到着。さすがにはやい。
こんな事なら怪我人の一人でも作らないと、なーんつって。
実際現場からは煙が上がっていたのだけれど、私と従業員で踏み消して済む程度のもの。どうやらお線香が風で移動、芝に燃え移ったらしい。芝焼状態になっていた。春一番の後とあって空気も乾燥しちょっとしたことで火が燃え広がりやすいとのこと。消防の人たちも石塔周辺に消火剤を撒いて私と父から事情を聞いただけで帰って行った。その後警察にも同様の事情を説明。
約30年馬頭観世音様の御供養をしているのだけれど、こんな事は初めてと父。大事に至らなかったのは日頃のご信心のお陰かしら。とにかくホッとした。
でも。明日がなんとなくこわい