ぶんぶくにゅーす

筆者の日々の出来事を、住まいである茨城県笠間市の鉱泉「ぶんぶくの湯」周辺の様子を織り交ぜながら紹介

じょうびたき

2008年01月24日 21時35分47秒 | 日記
庭にじょうびたきが来ている。2,3日前からだ。(・-・)
じょうびたきとは、
冬鳥として秋に渡来するヒタキ科の小鳥。雄は顔と背が黒く、腹が赤褐色。翼に白斑があるので紋付き鳥ともいう。繁殖地はアジア北東部。
写真を撮ろうとして庭を見に行ったのだけれども、お客様に捕まってしまった。(∋_∈)しつれい。
と、撮れなかった。残念!

さて、じょうびたき。
オレンジの躯は、茶枯れて薄ボンヤリとした庭に一際生える。名前を知っている数少ない鳥の一つなので、アカオスギは一生懸命なのだ。うれしいのだ。
小鳥さんは忙しなく飛び回る。庭にはまだ南天の実が残っているので、これを狙ってきたのかも知れない。南天の実は固いので、最後まで残っているのだそうだ。南天の木は何本もあるのだが、お家のはいつまでも紅い実はそのままになっている。南天よりは人気のある、万両の実も割といつまでも実がそのままになっていたように思う。小鳥さん達にとっては、いよいよの時のぶんぶくの湯なのかも知れませんね。

昨年はるりびたきが来てくれた。「青い鳥が来たので、こいつは春から縁起がええわいなぁ」と思っていたのだが、ええことはなーんもなかったような。(´。`)
今年のじょうびたきさんは、何か幸運をもたらしてくれるのかしらo(^o^)o ワクワク

そんなことを言っている間に、巷ではそろそろ梅の便りが聞かれる季節だ。お家の梅、いつ頃になるのかしら。一昨年の厳寒の年には3月の声を聞く頃だったように思う。桜と被りそうな頃だ。
ま。
早く暖かくなって欲しい、と切に願う。