審美歯科相談をしていると
『そんなに神経とるのは
わるいのですか』
ときかれる。
もちろんです。
歯は大きく分けると
エナメル質
象牙質
歯髄
にわかれる。
虫歯が進行すると
この歯髄まで達し痛みを感じる。
そうすると
『歯が痛むんです。』
と歯科医院にいくわけです。
そういう場合歯科医師は
麻酔をかけて
虫歯菌に感染してしまった
歯髄を取り除く処置をします。(この場合は必須)
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デンタルドックにはレントゲン検査がある。
通常歯科治療は症状のあるところや
気になるところをレントゲン検査する。
症状のないところや、
気にならなければ
レントゲン検査をしない。
だが歯科の病気は症状は進行したときに
はじめてでることが多い。
つまり症状がでてからでは
遅いのだ。
今日の検査では白いかぶせ物が
してあるところの下から虫歯がみつかった。
見た目は全く問題ないわけで
これは早 . . . 本文を読む
審美歯科をすぐにやり直すとは
少々残念なお話です。
むやみにしないことをおススメします。
お口の問題は見た目(審美)以外に
何があるかを知ることが大事です。
それからでも遅くないですよ。
ただ虫歯、歯周病だけがお口の
敵と思っていても残念ながら
8020(80歳で20本の歯を残す運動があるのです)
は難しいこともあります。
あなただけのお口の管理法
予防法を知ったうえ
治療しましょう。
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歯を抜くというと抵抗を感じる人も
多いだろう。
でも、人生いろいろとはどこかの総理の
お話だが患者さんもいろいろなのです。
このところデンタルドックでは
こういう愚痴をよくきく。2,3人たて続け。
『何度か頑張って治療していただいたが
悪い状態を繰り返すので
もうだめなのではないか?と思いまして。』
と患者さんが歯科医師に言う。(おねがいする)
でもこれが
なかなかぬいてくれないのだそうだ . . . 本文を読む