朝から

今日の朝一の診療はインプラントオペでした。 準備に時間がかかるので 朝一はまれなのですが、患者さんが 先生でして早い時間がご都合がよろしいようです。 下顎の大臼歯に埋入するケースで、 非常に多いパターンです。 どんなに慣れたつもりでも やはりインプラント手術は緊張感が 違う。 なぜかというと手術するときまで 歯肉の下の骨は 見えない部分だから です。 レントゲンは2次元なものなわけで おおよそ . . . 本文を読む

百家争鳴

この言葉は私の師匠〔K先生〕が教えてくれた 『かみ合わせ』の考えについての 日本の現状です。 さまざまに意見を言われていて 患者さんも歯科医師自身も 混乱しているのが現状でしょう。 私もK先生に出会うまでは かみ合わせについての考えは 確固たるものをもってはおりませんでしたが、 理論的にも臨床的にも今はこの考えで間違いと 断言できます。 本日もデンタルドックは咬みあわせ がメインでした。 もち . . . 本文を読む

セラミック治療が多い日。

今日はインプラント、矯正治療は 無い日でセラミック治療が連続した。 前歯はもちろんのこと 奥歯にもこのところ審美性から セラミックのものをご希望される方が 多い。 ただ、硬さの問題からどの歯もすべて オッケーというわけではない。 われてしまうことがあるのです。 奥歯にいけば力は当然強くかかる。 個人差も当然ある。 かみ合わせはここにも関係してくるのです。 . . . 本文を読む

顎の治療ポイントとは？

くどいようですが、顎関節症、かみ合わせについての相談が 相変わらず多いです。 こういった方のためになればと ここにのせておきます。 掲示板などでいろいろ顎関節症に ついて書かれていてそれについて 迷われている方が多いようです。 何を信じていいのか分からないと・・ ポイントは しっかりと検査をする。 【先生の勘ではだめです】 いつでも元に戻せる治療からはじめる。 （いきなり、むやみに削らな . . . 本文を読む

歯周病は治ります。

歯周病は治らない。と思われてる方が いらっしゃる。 でも、治りますからご安心ください。 歯磨きの指導を受けて、歯石とりをしても 治らずに相談に来れれる方が いらっしゃいます。 残念ながらこれだけでは治りません。 しっかりと検査をすれば原因は はっきりとわかり、解決法が 見つかります。 実はひとそれぞれお口のお手入れは 変わるのです。 虫歯が無く歯周病の人と 歯周病だが全く虫歯の無い人では . . . 本文を読む

検査は受けたくないのですが・・

たまに↑こういう方がいらっしゃいますが もちろん当医院での治療は難しいです。 ほとんどの歯科医院が私たちのような 検査はしてませんから、 無理もないかもしれませんが、 でも、ちょっと考えればわかりますよ。 同じこと繰り返してませんか？ そして段々歯が減ってません？ 今話題になっているマンションも そうですけど、地質の調査をして 設計をして計画をたてて 建てるわけですよね。 それがいいかげん . . . 本文を読む

お花をいただきまして・・・

とうの本人もすっかり忘れておりましたが 本日は誕生日でしてスタッフからお花を いただきました。 ありがとうございます。 私の実践している歯科医療は彼女たちの 協力、援助なしにはなしえません。 いつもありがとう。感謝。 . . . 本文を読む

毎日の出会い

毎日毎日、いろいろな方との出会いがあります。 矯正、インプラント、審美はもちろんのこと かみ合わせ、顎関節症の相談も あとをたたない。 当医院をみつけ来院される方は 大変真剣に考えられていらっしゃる。 必ず、不満、悩みを解決し自信のある お口を手に入れて幸せになってほしいと 思います。 私の歯科大学生時代はあまり インプラントの教育はされずにきました。 （いまもそれほどでもなさそうですが・・ . . . 本文を読む

メンテナンス

当医院では一連の治療が終わるとメンテナンスの 治療ステージにうつります。 歯の健康には非常に重要なことです。 治療は頑張って通院すれば終わることが できるのですが、この健康状態を 持続することが重要で 難しいことなのです。 当医院の場合みなさんにしっかりと お口の状況を知っていただき、 そのお手入れ方法もマスターして いただいておりますので、かなり リスクは低くなります。 ですからこのメン . . . 本文を読む

自慢のお手紙です。

本日以下のお手紙をいただきました。 ありがとうございます ちょっと長いですが興味あればぜひお読みください。 私がこちらの医院を知るまでは、 家の近所にある歯医者に幼少の頃から通っておりました。 今までは歯が痛くなると治療にかようという ごくごく一般的と思われる歯科医院へのかかり方でした。 治療もどこを治されるのか自分ではわからず、 気がつけば銀歯が入れられていた・・・ということも度々ありまし . . . 本文を読む