デンタルドックとは何ですか
とたまに質問を受けることがある。
ふつーに歯科医院に行ってるとまず
きいたことはないでしょう。
これはお口の完全な検査ですが、
人間ドックみたいなものかというと
そうでもないです。
歯科治療は闇雲にすすめても
まるで意味がないのです。
ゴールのないマラソンのようなもの。
ただ走り続ける。
いつ終わるのか?わからない。
なぜか
例えば見つかった一本の虫歯だけ
処置 . . . 本文を読む
今日は研修会で大阪です。
師匠とディスカッションしてると
あらためて全人的歯科医療の実践は
私の役目だなと痛感します。
研修会は10時から18時まで大阪日本橋のセミナー室であり
その後は一息つきみんなで食事会です。
ブルーノートに招待され
行ってきました。生の音楽は実にいいですね。
心が洗われます
美味しい食事といい音楽のその後は
ミーティング開始です。
明日は9時から始まるのですが師匠を囲んで . . . 本文を読む
顎の調子がおかしいなー
と思っていても
まあ、こんなものかなと思う。
ある日突然口が開かなくなる。
あけようとすると激痛がはしるのです。
これは
と思い
インターネットであちこち調べて
当医院にいらっしゃる。
これは比較的近道をした方のパターンなんです。
ある人のパターンはこうでした。
おかしいなと思い
整形外科へ行く。
一年間頑張って通院する。
治療とは
電気を流すのとマッサージだ。
で . . . 本文を読む
今日は土曜日。世間では3連休初日のようですが
私どもの医院はフル稼働です。
スタッフのみなさんお疲れ様です
このごろ思うのですが休みが多くないですか?
ちょっと連休が多すぎの気がしますね~。
みなさんに『連休はどうされるんですか?』とおたずねすると
『ぶらぶらショッピングでも』と120%のお答えです
今日はそんな話をしながら診療してました。
ある患者さんとのお話で
『どうも体質なのか、歯磨き . . . 本文を読む
インプラント手術とは歯を失って
しまった部分にチタン製の人工歯根を
埋め込むことです。
この画像は骨が少なそうな場合などに
撮影するCTをもとにコンピューターソフトで
解析した絵です。
全員の方がうつす必要は無いのですが
骨がすくなそうな場合や
神経が近そうな場合は必要です。
見えないところがみえるわけですから
歯科医師も患者さんも安心して
手術ができるわけですね。
. . . 本文を読む
このところ増えているインプラント治療。
確かにいい治療ですが、
ぜひともはじめにしっかりと
お口全体の検査を
受けてください。
歯が無い部分に埋め込むわけで
その際ちょっとした手術となります。
手術は非常に清潔な状態が
要求されます。
そうでないと骨とつく前に
感染してしまいぬけてしまうのです。
でも口の中は非常に不潔なんですよ。
そのうえ
虫歯や歯周病があれば
そこには細菌がべっとりですか . . . 本文を読む
秋になると新しい患者さんが増えてきます。
夏はあんまり治療って気分ではないのでしょうか
それでも、今年の夏はかなり多かったのですが
おそらく今の予約状況、問い合わせ状況からすると
秋はもっと多くなってくるでしょう。
予約をとりたいと思われてる方は
お早めをおすすめします。
(希望日に余裕をお持ちください。10月以降がおすすめ)
今年の秋にあなたは何をします?
私は読みたい本がたまってますの . . . 本文を読む
私たちの歯科医院に治療見学に
いらっしゃる関係者は
みな同じことを言う。
『なぜここの歯科医院では
患者さんみなさん歯茎が引き締まって
ピカピカなのですか?
すごくびっくりしましたよ。』
私たちの歯科医院ではデンタルドックを
3回でおこなうが
その後は緊急的処置と
予防プログラムが始まる。
事実みなさんプログラム終了後は
自信満々にこにこです。
予防がはやっているから
とかではなく、
. . . 本文を読む
ある歯科医院にて
患者Aさん『私の歯はホワイトニングできますか?』
先生『以前に抗生物質のみましたかぁ?
うーん(それでちょっと歯が黄色いかなぁ・・・・)』
患者Aさん『わたしの歯は歯周病ですか?』
先生『このままだといけませんねー』
という会話をされたそうです。
この患者さんは自分の口はそうとうひどいと
思って当医院でデンタルドックを
受けられました。
患者さんからしたらど . . . 本文を読む
当医院ではキャンセル待ちができます。
ひとりひとり最低1時間以上診察、治療に
完全予約制となっているのです。
治療はじっくりと精度、質を重視しておこない
診療の器具、診察台などスタッフが
これでもかといわんばかりに衛生上問題ないよう
きれいに保っております。(感謝)
おのずと時間はかかってしまいます。
そうすると
なんでもかんでも予約を受け入れることは
できずに、一日に受け入れることができ . . . 本文を読む