本日で2007年の診療が終わりました。
ここまで無事にこられたのも皆様の支えのおかげでございます。
心より御礼申し上げます。
本年は当医院始まって以来の多くの方に
ご相談、歯科ドックを受けていただきました。新記録樹立です。
ラストの本日だけでも3名の方の歯科ドックがありました。
皆様は今年一年どんな年でしたか?
よいこともあればいやなこともあったことでしょう。
私ももちろんいろいろあ . . . 本文を読む
歯は残せるんですね!
とご理解いただけました?
えっ!!まだ納得できない???
そうですか。それじゃあ、どうしましょう!?
んーん、じゃあ歯を失う理由からひも解いていきましょう。
歯を失う理由をご存知ですか?
そりゃ年とともにみんな無くなっていくんだから
だから老化かい?加齢?老衰?
いやいや、私どもが抜歯の処置でカルテに記入する病名で多いのが、
歯周病、根の病気、虫歯 . . . 本文を読む
8020への道
ご存知で無い方、忘れてしまった方のためにもう一度。
80歳で20本の歯を残そう。
という運動です。
そんなのお婆さん、お爺さんになったらみんな入れ歯なんだから
無理でしょっ。って思ってる方がまだまだ多いんですよね。
歯が残るのは遺伝とか体質とかって思ってたりして・・・・
歯医者の先生までもが無理!!って思ってたりします。
これらはぜーんぶ誤解です。地動説か天動説かのよ . . . 本文を読む
なるほどねー。やっぱりかみあわせがおかしいかなとは思っていたんですよ。
でも、いろいろと紹介してもらっていってみたんですけど、なかなかね・・・
今日ははっきりわかりました!!ありがとうございました。
でも、だいたい薬で様子みてで終わりだったり、
治る病気じゃないといわれたんですけど
こういうことだったんですね。
調整やら治療は専門的知識技術が必要そうですが、
理屈はそんなに難しい話じ . . . 本文を読む
本日も師走の勢いで多くの方がおとずれ、中身は濃い診療日でした。
かみ合わせ、顎の不具合、矯正などでお悩みの歯科ドックの方々。
インプラント後の消毒調整、かみ合わせ調整、前歯すべてセラミック治療、
根の治療、メンテナンスの方々・・・・
そんな中ある歯科器具の営業マンとランチをしてました。
彼は営業ということでいろんなところを回ってるので
ちょっとした情報がはいってきます。
『すごく安 . . . 本文を読む
今日患者さんからおめでたのご報告を受けました。
『先生、顎の調子が大変いいんです。あとついに妊娠しました
ここのところいいことづくめで嬉しいです。』
喜んでいただけて光栄です。そしておめでとうございます!
そうですね。検査のときにバリバリあごを鳴らして
痛そうだった思い出があります。すっかり回復しました。
患者さんの協力があったからです。こればっかりは歯科医師がひとりで
張り切っても . . . 本文を読む
日本と韓国を行き来してお仕事をしてる方のお話。
『先生、韓国でちょっと歯が痛くなったんで
歯医者さんにいってきました。異国だからちょっと心配だったんですけど、
思ったより近代的でしたね。
で、日本でしっかりと治療してるからあんまり検査とかしなくて
応急処置だけってどうにかお願いしてね。でもあっちとしては
根がどうなってるのか、とか知りたいみたいでさ。
どうにかこうにか応急処置だけして . . . 本文を読む
当医院は28日より新年4日までお休みをいたただきます。
残すところあと実質8日間の診療となりました。
スタッフ一同頑張ってラストスパートでしっかりと
きっちり診療いたします!
先日、医院の忘年会が新宿でありました。
1次会はおいしいお食事を医院から感謝の気持ちでご馳走。
2次会はみんなでざっくばらんに飲みいこーと
居酒屋さんへいってきました。
この医院はスタッフにめぐまれてるなぁーと . . . 本文を読む
高齢とはあなたはいくつの方を想像されますか?
あなたが医療関係者ならいくつ以上といわれるのでしょう???
私は先入観に支配され○○歳以上かなーなんて思ってましたが、
まったくの偏見でした。やっぱり、実年齢より
精神ですね。
70代、80代の方がホワイトニングを希望されることが
多くあります。
またまた、写真の方は本日インプラントの歯が装着され、
本日、お喜びでした。(横はスーパース . . . 本文を読む
今日はあらためて間違った情報の恐ろしさを感じた日でした。
矯正が今では歯並びが一瞬にして変わる治療(歯を削って治す)
というのも変に認知されつつあるようで危険なことだと思いました。
今までの矯正が進歩したかのような認識を受けるかもしれませんが
まったく別物でです。
そしてこの削って治す矯正は、適応症が非常に限定されます。ほとんどの方は実際に器具をつけて矯正治療をする適応となります。
でも、 . . . 本文を読む