連載「呑(の)ん兵衛横丁」に見た!釜石。

2012-02-22 11:03:17 | 3.11大震災・釜石
読売新聞 地域 岩手に、下記の企画連載をみつけました。釜石の自宅から5分ほどのところにズラリと並んでいた「呑ん兵衛横丁」。美味い地の魚、地酒・銘酒浜千鳥、みんなから愛されたところでした。新日鉄釜石が、ラグビー日本選手権に初優勝したのが昭和52年。一年おいた54年から60年まで7連覇の偉業を達成した釜石ラグビーは、街の誇りだ。「当時の釜石のお正月祝いはネエ、1月1日ではなく、15日の日本選手権で連覇達成して釜石に帰って繰り広げる優勝街宣パレード。多くの市民で賑わい、みんなの気持ちが盛り上がったもんだった」という。元気だった頃の母の弾んだ言葉を思い起こしました。企画連載は、必読です。


企画・連載 呑ん兵衛横丁 一覧


 東日本大震災の津波で全店が流された釜石市の飲み屋街「呑(の)ん兵衛横丁」が23日、釜石駅に近いプレハブ飲食店街の一角に復活する。未曽有の災害から立ち上がる街の「復興の灯(あか)り」となるようにという店主の思いや横丁の人情を紹介する。

村山さん(左)が切り盛りする「鳥福」のカウンターに置かれた募金箱(11月28日、渋谷のんべい横丁で) [記事へ]〈5〉同名よしみ「助けたい」
 JR渋谷駅(東京都渋谷区)のハチ公口から、ガード下をくぐって徒歩1分。木造2階建ての長屋が並ぶ「渋谷のんべい横丁」は、戦後間もなくから時が止まったような趣を見せる。午後5時半、屋台時代から80年近く続く焼き鳥店「鳥福」は既にほぼ満席だ。 (12月18日)[全文へ]

<4>「北の鉄人」を癒やす (12月17日)
〈3〉たくましき女性店主 (12月16日)
〈2〉店も自宅も仮設から (12月15日)
〈1〉復興の灯りになる (12月14日)

※「東北思い出写真館」
「岩手県 釜石市」には、今日現在218点の投稿写真があります。

 「よったんせ」「石応禅寺」「青葉通りの虎舞い・モニュメント」「大町通り」など、2007年5月に訪れた際のスナップ写真を、私「いそやん」が、投稿しています。

また、この時の投稿写真は
「東北思い出写真館」(宝島社刊)1,000円 釜石市のページに、4点採用されて掲載されています。ご案内まで。

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