磯崎咲子葬儀・釜石教会・大平墓地納骨

１８度と暖かい温度に恵まれて、全員ラッキィ。が、一歩中に入ると、釜石教会の内部はご覧と通り。床にブルーシート、正面の十字架の下の壁板は、剝されたまま。十字架の下の部分まで到達した津波のために、うす黒く変色していました。

早速、女性陣は教会のキッチンをかりて、おもてなしの準備にとりかかった。室内は、ハエが多い。「ハエ取りリボン」が天井から何本もぶら下がっていました。・・・、べたっとくっついたハエを見上げながら・・、“いまこの時に必需品“なんです！
　　


日本キリスト教団　新生釜石教会　　
４日（土）午前１１時から挙行　
釜石吟詠会の方々が、「宮沢賢治　雨にも負けず」を合吟

　　

全員集合して、笑顔で母咲子さんを送りました。
　　

三陸の青い海原をみおろす大平公園墓地で、お祈りをささげる柳谷牧師さんと参会者一同。
１２年ぶりに！父の傍らへ。