生活の党・太田和美(33)・内山あきら(59)新党大地/参院千葉選挙区

2013-05-30 12:57:56 | 政治
5月30日朝日・朝刊千葉版
生活-小沢一郎代表は、岩手につづいて二人目の擁立を発表した。千葉選挙区に太田和美(33)

同日2面ベタ記事=

太田和美氏・・・ちば県議会議員のときに、千葉7区から衆議院選立候補。当時の複雑な政治状況の中で民主党・千葉7区を救う“ジャンヌダルク”と称され立候補、若さいっぱいの選挙活動で、自転車に乗って選挙区を走り回った。当時は民主党小沢代表が、何度も現地に応援に駆け付け自らも自転車に乗るパフォーマンス選挙戦を繰り広げた。
対抗馬は、さいとう健。自民党は当時の武部幹事長が、たびたび新松戸駅頭で「最初はグー、さいとう健、じゃんけんポン」などと、若い有権者らとはしゃぎすぎ(?)て周囲の顰蹙をかっていた、ようでした。
この戦いは、小沢チルドレンが全国的に話題となって太田和美が、さいとう健を負かした。

2期目の太田和美衆議は、千葉7区から福島2区へ鞍替えし、ここでも話題を呼んだ。
自民党議員の5期?多選を阻んで、千葉から飛んで行った落下傘選挙を見事勝ち取った。福島で長年続いていた保守政権を若さを売り物に太田和美が覆した。
しかし、その後わずか3年で民主党政権が、消え去った。
そして、福島2区で初めて落選した東大卒・根本氏は返り咲き現在は、安倍政権の復興担当大臣を務めている。いやはや・・・・(嘆息)

その太田和美氏が、このほど千葉7区に再お目見えするわけです。

70歳定年制をうたった自民党は、喉元が乾かないうちに今回、70歳を超えた方々がゾロゾロ。

内山あきら氏は、新党大地(鈴木宗男代表)参院比例区公認候補者。流山から全国区の運動をする。(比例区候補者は記名投票数をどのくらい獲得したら・・)


維新・みんなはこのあと、どう出るのでしょうか?

 7月4日公示 同21日投開票 
来る参院選は、梅雨空と真夏日の選挙戦で、梅雨明けころには明暗がつく。


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