雨にも 負けず 風にも 負けず・・・宮澤賢治
立ち上がれ 釜石
釜石駅前から、バスに乗って、山田町へむかった。今は無き母校・釜石小学校の跡地に、仮設住宅が建っていた。こんなに隣と狭い間隔だと、生活するにはいろんな問題が予想される。どうして、こうなるの!?ただ建てればいいてもんじゃない。
市内幹線を走るバスは、人々の足として貴重だ。いまは無料だ。が・・・、
岩手県交通 道路の復旧は進んでいる様子だが、トンネルをくぐるたびにある三陸沿線のまち、両石・鵜住居・吉里吉里・大槌・浪板海岸・船越・山田などなど、まちは、すべて壊滅したまま。 戦場跡の荒廃した光景とは、こういううもんなのだろうか。
浪板海岸の松林が、奇跡的に?残っていた。
松の木々も、津波が襲ってきたときは、オッカナカッタベナア。ヨーグノゴッデダナー。一本だけじゃない、何本かの林が一緒になって立ち残った。その姿がいま、見る人々の心になにか、訴えているようです。
浪板観光ホテル 風光明媚な三陸の海と
津波が襲った大槌町・浪板観光ホテル You Tube
釜石から23キロ、バスで約一時間
「道の駅 やまだ」に掲げられた看板に、「響きます 人・海・森のハーモニー」
今となってはとにかく「一歩ずつ 前へ」がアイ言葉なのだが・・・。
釜石駅待合室で、21時00分発の夜行バスを待ちました。数時間もの間、磯崎家の他は、皆無。
立ち上がれ 釜石
釜石駅前から、バスに乗って、山田町へむかった。今は無き母校・釜石小学校の跡地に、仮設住宅が建っていた。こんなに隣と狭い間隔だと、生活するにはいろんな問題が予想される。どうして、こうなるの!?ただ建てればいいてもんじゃない。
市内幹線を走るバスは、人々の足として貴重だ。いまは無料だ。が・・・、
岩手県交通 道路の復旧は進んでいる様子だが、トンネルをくぐるたびにある三陸沿線のまち、両石・鵜住居・吉里吉里・大槌・浪板海岸・船越・山田などなど、まちは、すべて壊滅したまま。 戦場跡の荒廃した光景とは、こういううもんなのだろうか。
浪板海岸の松林が、奇跡的に?残っていた。
松の木々も、津波が襲ってきたときは、オッカナカッタベナア。ヨーグノゴッデダナー。一本だけじゃない、何本かの林が一緒になって立ち残った。その姿がいま、見る人々の心になにか、訴えているようです。
浪板観光ホテル 風光明媚な三陸の海と
津波が襲った大槌町・浪板観光ホテル You Tube
釜石から23キロ、バスで約一時間
「道の駅 やまだ」に掲げられた看板に、「響きます 人・海・森のハーモニー」
今となってはとにかく「一歩ずつ 前へ」がアイ言葉なのだが・・・。
釜石駅待合室で、21時00分発の夜行バスを待ちました。数時間もの間、磯崎家の他は、皆無。