東パーク敷地内の放射能測定と対応

2011-12-16 10:21:27 | 東パークハウス
理事会の対応で、広場中央に2本あるケヤキの木の周囲の土を入れ替える改良工事が、行われています。8日に行った東パーク敷地内の放射線測定結果や、その後の改良工事などについては、後日広報されるようです。

木々の色変わりする紅葉を楽しみ、落ち葉の道をカサコソと歩く楽しは、この季節ならでは・・・。落ち葉は、腐葉土や堆肥に珍重されり、焚き火を囲んでする「焼き芋」など師走光景は、3・11大震災発生直後に起きた東電福島第一原発がまき散らした大量の放射能により、一気に過去のもとなってしまいました。何という寂しい、悲しい時世じゃありませんか!!

昨日は、2-3トンほどの新しい土を、入れ替えて・・。今日は、土の飛散を防止する緑のマットで固定する作業が行われています。これで、東パークの”ホットスポット”をいち早く対応!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。