新松戸に新設信号機、稼動開始。

数日前までは工事中でしたが、今日通りがかったら信号機の点灯が始まっていました。長い間の”慣れは”恐ろしいものです。Attentionして行きましょう。

場所は、新松戸３丁目・新幸谷橋西側。新坂川沿いで、近くは八番街。

ちょっと心配なことなんですが・・・ここからの東側の道路状況です。信号からすぐにJR貨物専用線が。2・5メートル（？）の高さ制限ある高架下は、道幅の狭いカーブとなって、そのすぐ先が、流鉄流山線の踏切。そしてその先の道路は、JRの高架下で、通称・ジャンケントンネルとなっているんです。

＝初めての方がこの現場へ行ったら、きっとびっくりします＝　
（ジャンケントンネルは、開通が遅れている３・３・７号線が開通したあかつきには、車両通行禁止となる計画がある、と聞いてます）
（JR武蔵野線が開通しても、辺り一面は、かつては”下谷三千石”の水田地帯だった。昭和５０年頃からの新松戸地域は、マンション建設ラッシュと宅地開発が進みました。周辺人口は、かなり以前から３万人を越えています。いまだに活（？）躍している”ジャンケントンネル”が、あることが不思議？）
（開発優先の歪は、人の命を軽んじている）


新松戸東パークに入居して３３回目の春。二三が丘幼稚園へ行くのに、ジャンケントンネルを走ったんだよ。こどもを自転車に乗せて。若かったんだな。いまとなっては、危険でデキマセン。歳もトシダシ。

信号機が完成したんだから、渋滞、事故が発生しないことを、ただ祈るばかりです。

信号機新設することも大事ですが、この街には、「KOBAN」が、必要ですね。