地味に息の流れ、ブレス、音の飛び、響き、アンブシュアは柔軟か、音程は安定しているか…
音域も幅広くとって最低音からフラジオレット…
発音、タンギングもダブル、シングル、トリプル…
ノンヴィブラートからヴィブラートの種類と音程の関係…
スタイルによって吹き分けるヴィブラートは自分の場合、その、スタイルと、声楽的なものと、弦楽器的、管楽器的…いろんなイメージに合わせてコントロールできるように…
たまには壁に向かってチューナーだけ置いて、録音しながら、遊びます😊✨✨✨✨
最近はヴィブラートの種類で思うようにコントロールできないことがあるので、考えすぎてもいけない、バランスだよなー、そんなことも考えます!
あと、注意することは、クラシックサックスを勉強していると、どうしても伝統だったり、サックスの専門教育だったり、指導者のことを思うと、フランスを意識するのは当たり前なんです。
しかし、クラシック音楽の世界ではドイツ、イタリアをはじめ、他にも優れた国がたくさんあるんです
音楽的には幅広い世界を、歴史を考えその中で音楽を作っていくことはとても重要なことなので、技術はフレンチスクールを意識して、音楽はもっと広い世界を見ていないといけないといつも思っています
そんなことを思いながら練習したり…
ちょっと真面目な話になってしまいました🙇
今夜は何を食べるかなぁ…✌️✨✨✨✨