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自宅の練習室は防音室なのでいつまで吹いても大丈夫‼️
時間も音量も気にしなくて良い…
ただ…
広くないので…
細かいところを注意するにはしっかり聞き取れるので良いけど、音の響きや音の伸び具合は想像でしかない…
自分にとっていちばん大事に考えてるのは、音の響き、伸び具合、ワイドな音楽表現…
だから…
吹いていて音が走るのが分かると気持ち良いねぇ
毎日…細かい部分が気になりすぎて良くないなぁ😥
こんなことを思う…
誰もいない山奥まで車走らせて
誰もいない大きな建物があったとしたら
誰もいないそこで一日中吹きまくって
誰もいないから集中できて
誰もいないので自分の音の響きを追求したい
そうだったら…気持ち良さそう
…でも
….何か寂しそう…と思われそう…
…いや、自分は割と孤独が嫌いじゃないので、楽しんでそう…笑
そんなことどうでもいい…💦
キツネやタヌキの話に出てきそうな…
ただ…
広くないので…
細かいところを注意するにはしっかり聞き取れるので良いけど、音の響きや音の伸び具合は想像でしかない…
自分にとっていちばん大事に考えてるのは、音の響き、伸び具合、ワイドな音楽表現…
だから…
吹いていて音が走るのが分かると気持ち良いねぇ
毎日…細かい部分が気になりすぎて良くないなぁ😥
こんなことを思う…
誰もいない山奥まで車走らせて
誰もいない大きな建物があったとしたら
誰もいないそこで一日中吹きまくって
誰もいないから集中できて
誰もいないので自分の音の響きを追求したい
そうだったら…気持ち良さそう
…でも
….何か寂しそう…と思われそう…
…いや、自分は割と孤独が嫌いじゃないので、楽しんでそう…笑
そんなことどうでもいい…💦
キツネやタヌキの話に出てきそうな…
コロナ対策のため、大森少年は外に出ることが出来ず、毎日狭い部屋で練習。ある日のこと、狭い部屋で黙々と練習していると、ピンポーン、少女がインターホンの前に立っていて、何か伝えたい用事があると言うのでドアを開けました。すると、新宿にとっても広い練習室があるのでそこにいきませんか?外出は無理だよ、私は良い方法を知ってるので黙って付いてきてもらえませんか?他人にも悪影響を及ぼさないそんな方法があるのなら、自宅の練習室では狭いから新宿のどこか知らないけれど連れて行ってほしいと少女に頼みました。すると、街に出て電車に乗り移動です。電車もガラガラではないし、街行く人もたくさん外に居ますし、あれ、元々の生活をしてるではありませんか、とても、不思議な気分でしたが、これが当たり前だったよな。そうこうしてる間に、広い練習室に案内してくれたのです。そこには広い練習室以外にもお部屋がいくつかありました。少女が言いました。とっても広い練習室なので気持ち良く練習できると思いますよ、ただし、右奥のあの部屋だけは決して覗かないでください。それでは、どうぞごゆっくり練習してくださいね。有難うございました。うっかり、少女の名前を聞くことを忘れてしまった大森少年でしたが、こんな広い練習室で練習できることの喜びで満たされてしまい、とにかく練習に励むのでした。
ここは広いので音の響きもしっかり感じ取れて、ストレスもなく音の伸びを楽しみながら練習に集中し、とにかく集中力が続く限り練習しました。どのくらいたったのか、集中力が落ちてきた自分に気付いたので少し休憩することにしました。外に出てみよう、やはり新宿は人がたくさん居ます。仕事している人、マスクせずに話し合ったり、手繋いで行き交うカップル、ここは別世界のよう。でも、あの新宿です。人々がとても忙しそうにしてる。緊急事態宣言が全国に出たはずなのにどうなってるのだろうか。外は暗闇が迫っていました。休憩を終えた大森少年は広い練習室に戻り、灯りをつけて再び練習に集中していました。大きく伸び伸びと吹くところから、突然とても小さい音で吹かなければいけない音符があり、とっても小さく、もっと小さく吹こうとしていたら、人の話し声か、物音がしたように聞こえたので、一旦吹くことをやめて、物音のする方に耳をやると、かすかに聞こえてくるのは外の音なのか、いや、外の音はここまで聞こえるはずがないし、夜遅い時間でもあるので、この建物にはもう人は居ませんでした。となると、ある部屋から聞こえた音はいったい何だったのだろう。あれは話し声や物音じゃなかったのか、先程までの街の様子、ふつうに暮らす人々を見て、大森少年はここはいったい何処なのか、本当に新宿なのか気になって仕方がなかったのですが、広い練習室に満足し、それに相応しい練習が出来たこと、音の響きを確認できたことなど、こんな気分が良いことは本当に久々でした。良い場所を教えてくれた少女に感謝。練習の最後に息をリラックスさせてppppでロングトーン、練習が終わりに近付いた時、また、さっき聞こえた話し声と物音が耳に入ってきました。とても小さい自分の音を集中して聞こうとしたとき、それよりも大きな音が耳に入ってきます。話す声なのか物音が確かに聞こえました。とても気になった大森少年は広い練習室から出て、耳をすまして音のする方へ向かいました。音がする部屋は少女が言っていた右奥のあの部屋、大森少年は気になって仕方がありませんでしたが、少女との約束だったので、その場から離れて広い練習室に戻りました。今日の練習内容は本当に満たされたので、明日もここを使わせてもらいたい、ところが、少女はいない。あの右奥の部屋に人が残っているのでは、いや、もう誰もいないはず。何かおかしい、気になったので部屋まで向かいました。しかし、少女から右奥の部屋は覗かないでくれと言われたことを思い出す。でも、人が居るのならこの後どうしたら良いのか相談したいし、少女がいないのなら部屋を覗いたことが分からないだろうから覗いても大丈夫じゃない、どうしよう、このままだとどうすることも出来ないし、約束を破るわけにはいかないし、でも、よし、少女とはもう会うことはないからあの部屋の人達に相談してどうするか考えよう。大森少年はとうとう右奥のあの部屋を覗いてしまったのです。
あっ、キツネ…
あれほど言ったのに、なぜ覗いたのですか…
えっ、少女…
ごめんね、どうしても誰かに相談したくて…
キツネの目から零れ落ちる大粒の涙が跪く大森少年の額に触れる…
ごめんよ、ごめんよ…ごめんなさい
ずっと謝っていた
凄い大粒の涙が…
大森少年の額から首の下まで流れ落ちる
Tシャツを濡らすとき、大森少年は…
夢か…
狭い練習室で練習し、その休憩中に眠ってしまったのです。
床に横たわって、手を動かしたときにコーヒーの入ったカップをひっくり返してしまったようです。
あー、今日もコロナウイルス対策で外出できない
世界中の皆さんが苦しんでいます
1日も早く解決策が見つかると良いなぁ
別世界で見た新宿が本当の新宿
今の新宿は違う‼️
いったいどちらの世界をキツネが騙してるのか…
我々の今はきっとキツネが騙してる世界だと思いますよ!
ダラダラとしたヘタクソな長い文章を読んでくださり
有難うございました
感謝いたします
何時まで吹いても、大きく吹いても大丈夫な部屋があるだけましですよね
そう考えることにします
何時まで吹いても、大きく吹いても大丈夫な部屋があるだけましですよね
そう考えることにします
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