オーストリアで娘を24年間に亘って自宅の地下室に監禁して性的暴行を繰り返して子どもを7人も産ませていた73歳の電気工の男が逮捕されたのだが、なんとフランスでも、過去に8才の娘に暴行を加えて、28年間も自宅に監禁して、子供を産ませていた事件があったというではないか。なんでも被害者の女性は、オーストリアの事件を聞いて、テレビ取材を受け、父親が心臓麻痺でなくなる36才までに監禁されていて、暴行を受けた傷痕を取材陣に見せたのだ。なんと再婚した義理の母親も暴行を黙認していたというではないか、なんでも父親が死亡した後に監禁から解放され被害者の証言から執行猶予付きの4年の懲役刑の判決を受けていたというではないか。なんでも出産を介添えした助産婦も警察に通報しなかったというではないか。なんでも被害者の女性は、解放された後には、家の外を自由に歩けるようになったというのだが、なんとなによりも幸せであったと述べていましたというではないか。現在は45才で、結婚していて、夫との間になんと2人も子供がいるというのだ。
なんとも理解できない事件です。
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