2014/7/11ジュネーブのプレス・クラブで訴えを行いました。
2014/7/11国連の自由権規約委員会のプレイベントで日弁連主催の袴田事件の映画上映が行われた後、ジュネーブのプレス・クラブで守大助さんのお母さんが訴えを行いました。(こちらのページ一番下の動画04:20くらいから)
2014/3/25仙台地裁は再審棄却の不当決定
仙台地方裁判所第一刑事部(河村俊哉裁判長)は3月25日、再審請求を棄却する不当決定を行いました。弁護団は3月28日、仙台高等裁判所へ即時抗告を行いました。
2013/11/26仙台地裁は証人尋問と証拠開示を拒否
仙台地裁は11月26日の第9回三者協議で、弁護側の求めていた鑑定人の尋問と証拠開示を認めず、また2014年1月20日期日の最終意見書をもって審理を打ち切る方針を示しました。これは科学的事実から目を背け、真実を闇に葬ろうとする極めて理不尽な姿勢です。このようなことが許されるならば、誰でもが警察や検察の思い込みや思惑で犯罪人に仕立て上げられてしまうことでしょう。国連の拷問禁止委員会で「日本の刑事司法は中世」と指摘された通りの裁判がまかり通ろうとしています。健全な市民生活を守るために裁判所に対する厳しい批判と監視の目を向けてください。
2012/2/10に再審請求申立書を提出しました。
守大助さんの再審弁護団は、守大助さんと両親の要請を受け、仙台地方裁判所に対して、2012年2月10日に再審請求申立書を提出しました。社会の皆様の注目とご支援をお願い申し上げます。
仙台北陵クリニック筋弛緩剤冤罪事件PR映像
拡大版はこちら(YouTube)
上告棄却決定に抗議!
2008年2月25日付けで最高裁から上告棄却決定が出されました。棄却理由はたったの10行で、弁護団が上告趣意書及び4つの補充書で指摘した鑑定の明らかな科学的誤り等について何等合理的な理由も示さずに「事実誤認を発見することはできない」などとしています。このような科学と正義を無視した決定に対して断固抗議します。
最高裁への抗議と守大助さんへの激励を!
上告棄却決定通知
ご両親の挨拶(2/27)
異議申立書を提出(2/28)
弁護団抗議声明 上告棄却決定について(2/29)
守大助さんより支援者の皆様へ(2/29)
※2008年3月10日付けで異議申立は棄却され、無期懲役刑が確定してしまいました。今後とも無実の守大助さんを助けるためにご支援をよろしくお願い致します。
守大助さんは無実です!
准看護士の立場を利用して約20人の患者の点滴に筋弛緩剤を混入して殺害しようとした前代未聞の無差別凶悪殺人犯 - 2001年初旬、守大助さんがこのようなセンセーショナルな報道とともに、殺人と殺人未遂の疑いで逮捕・起訴されました。
しかしよく事件や裁判記録、守大助さんの人物を見れば、いかにずさんな捜査と裁判が行われてきたか、いかに守大助さんを犯人とすることが不自然であるかが見えてきます。
守大助さんは刑務所から、真実が明らかになることを信じ、無実を訴え続けています。彼と支援者の声に耳を傾け、支援活動にご協力ください。
2014年
千葉刑務所からのメッセージ26
再審棄却直後のメッセージ
守大助さん自作の詩(10)
千葉刑務所からのメッセージ24
守大助さん自作の詩(9)
2013年
A子さんはミトコンドリア病の「確実例」!(病態論)
検察の驚くべき主張大転換!(鑑定論)
全国連絡会のHPができました!
缶バッジとステッカーを作成しました!
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