神に生かされた人生!

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かくれクリスチャンの里 三浦一族の里で立候補する小泉進次郎議員

2014-11-22 08:42:28 | キリスト教

私は保育園は清水にあるカソリックの保育園に兄と通った。

キリスト教の教えは深層心理の中にあったのかな。

私は18歳の時、横浜にでてきて、キリスト教に導かれ、洗礼を受けたが、カソリックの教えが自分の中にあるのも覚えていない。全く、初めての経験だった。

小学校6年生の時、イエス様の本を読んだ覚えがある。

お祖父さんは市長時代、ドイツの神父さんからクリスマスカードのやり取りをするほど、知り合いだったようだ。

親戚にも熱心なカソリックの叔母さんがいた。

結婚して、夫の叔母さんにもカソリックの人がいる。

今住んでいる、団地の同じ階段にもカソリックのクリスチャンがいる。

同じ聖霊様の働きがあるのだが、以前その方からの威圧的な感じが好きでなかった。

隠れクリスチャンは豊臣秀吉がキリシタン禁止令をだし、徳川家康がキリシタンを見つけると踏絵に立たせ、クリスチャンだとわかると、十字架の貼り付けにしたことで歴史が語っている。

そんな、隠れクリスチャンの存在を今度のローマ法王が日本の隠れクリスチャンを検証することが決まった。

福島の親戚がまだ生きていた時、私の義理の母がほうむられている、お寺にいったことがある。

その時、その知り合いがここは昔キリスト教のおてらだったんだよ。と教えてくれた。

おじぞうさんが並んでいて、赤いよだれかけをしていたのを覚えている。

以前長崎の隠れクリスチャンの家を放送でみたことがあるが、お仏壇の後ろに、イエス様の絵がはられていたのを思い出す。

私は三浦市の諸磯という場所で認知症の方々をお世話させていただいているが、そこの方々の生き方をみさせていただくのですが、その人間性の中の穏やかさ、まじめさ、昔からの地域のまじわりなど、他の地域ではこんなことはないと思われる、しきたりがある。

例えば、今でも年に1回、地域の人が一軒の家にあつまって、御馳走を振舞うのです。

それは、町内会のあつまりではなく、別の会員制の集まりで、ごちそうはその家でつくるのですが、会員の人の奥さんがその家を手伝うのです。

諸磯では同じ苗字の人が多いです。

例えば、鈴木さん、出口さんなど、昔は、苗字でいわないで、屋号をもっていて屋号をいって、どこどこの長一郎さんというと、地域の人はすぐ、その人のことがわかるようです。

衆議院選挙が始まります。

3年前のこと、近くの駐車場に小泉進次郎さんの選挙管理事務所ができていて、驚きました。

しかし、三浦の人は80パーセントが仕事がらみで、お祖父さんのころから、小泉家を応援しているそうです。

また、進次郎さんの選挙区になるのかもしれません。

 

 

 

 


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