先日、私達の教会で特別伝道集会があった。
お迎えした先生は、上田正美先生でした。
先生は滋賀県の守山で生まれ、現在64歳ですが、18歳で、友達に誘われて教会に
行き、クリスチャンになって、献身して、35年間守山の単立の純福音教会で牧師を
しながら、喫茶店を開いて、福音を伝えていた。55歳の時、家族で以前、鹿児島の
はしっこにある、南さつま市の日本で一番美しい海がある所へキャンプに言ったこと
のある地域で教会が1つもない場所へ、開拓伝道をする。キャンプに行ったのは、子
供が小さい時だった。教会を始めて、9年が経った。私達の教会は単立教会の交わり
ですが、先生は現在、町田純福音教会の牧師でもあります。
神様のご計画は私達の教会の牧師である、宮崎先生が千葉の教会でちから紙というキ
リスト教雑誌を一人の姉妹に送り続けていて、その姉妹が最近上田先生の教会の姉妹
の方とバスで偶然隣り合わせになり,御話をしていて、降りる時、話していた姉妹が
手袋を席に忘れていったそうで、名前も聞いていないのでわからずじまいでした。上
田先生の教会の姉妹が知り合いの教会に行った時、バスではなしていた姉妹が席にす
わっていたので、びっくりしたそうです。
その、バスで手袋をわすれてしまった姉妹は以前、千葉二いる時、宮崎建雄牧師から
ちから誌を長い間、送られてきていて、あまり見なかったのが、ある時、見るように
なって、イエス様を信じるようになったそうです。
上田先生はこのことから、神様のふしぎなネットワークとちから誌という伝道誌をそ
の人が見てくれているのかわからないけれど、忍耐強く送り続けた事がイエス様を信
じる人があたえられた。種をまくことがどんなに大事かということを話して下さいま
した。
神のなされることは、皆その時にかなって美しい。(伝道の書)2章11節
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