賛美と証の会で証をされたKさんのお話
冤罪ということをしっていますか?
無実の罪で罪が着せられ、刑務所に入れられてしまっ
た事です。
最近ではネパールの人の冤罪が認められ,晴れて、家
族が迎えにきて、国に帰った人がいます。
30年ちかく、刑務所で生活して、冤罪が認められ、無実
となって刑務所から出れた人が2人くらいいました。
私の教会のKさんは、近所の82歳の女性が千葉の刑
務所で無実なのに、罪をおかしたとされ、無期懲役に
なっている、一人の男性の話を聴いたそうです。
そして、その人がその男性が冤罪だと社会に訴える支
援をしているという話をきいて、Kさんは、その男性、森大介さんに面会したいと願ったそうです。
そして、教会でも署名活動をして、11月10日、その82歳の女性とともに、森大介さんに会いに行ったそうです。
森さんは、10年前、ある病院で看護師として働いていました。
そして、医師の指示通り、筋弛緩剤の薬の入った、注射をしたところ、運悪くその患者さんが亡くなってしまったようです。
其の為、警察に取りしべられ、自分は無実だといいつづけ、無期懲役になったとのことです。
看護士さんは医者の指示通りするのですから、医者がその罰をうけてもいいのでしょうが、医者は罰をうけなくて、Kさんだけが罪人になったようです。
今は、刑務所内で、靴をつくっていて、その靴が履き心地が良いと言うことで大変評判なようです。
Kさんの冤罪がはれて、一日も早く刑務所からでることができるように祈っていきたいと思います。
人は多くの計画を持つ。しかし、それを導くのは主であるい。
私は道であり、真理であり、命です。
神はその一人子を賜ったほどに、この世を愛された。それは、御子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を持つためです。
聖書より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます