新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。昨年は我々の生存の基盤である「国」のありかたを考えさせる事象、事件が次々と表面に現われ私共としては、本当に心細く、また情けなさを感じる一年でした。
本会は世論ー特にマスコミの報道ーが公正なされる国民運動を盛り上げることを目的にしていますが、大阪支部としては地域に根ざした活動を今年も行なって参ります。
　主に①国旗の普及活動　②憲法問題の提起　③「頑張れ日本！全国行動委員会」に協力して、　教育の再生・地方参政権問題・夫婦別姓問題等　に微力ですが取り組んでまいります。　どうぞご支援をよろしくお願い申し上げます。　　大阪府支部支部長　茶橋和夫

　活動予定
　２月11日　（建国記念の日）９時～１２時
　　　橿原神宮参道において国旗の普及活動等を行ないます。
　

尖閣侵略糾弾デモ

10月30日に台風のため延期になったデモが行われます。本会も全面支援しています。
下記の通りに実施ですが、　お手伝い出来る方は　１1時に新町北公園に
おいで下さい。
期日・内容
平成22年11月20日（土）
12時30分　集合・準備
新町北公園（大阪市西区）
地下鉄四ツ橋線「四ツ橋駅」2番出口　北へ徒歩5分
鶴見緑地線「西大橋駅」2番出口　北へ徒歩5分

13時00分　集会
新町北公園（大阪市西区）
登壇予定：田母神俊雄、西村眞悟、三宅博、水島総　他

14時00分　デモ行進 出発
新町北公園→東進→南久宝寺町３→御堂筋南下→難波高島屋前→元町中公園（浪速区）
解散（15時05分）

15時30分　街宣活動
「難波」駅・高島屋前向かいマルイ前　　※ 11/9 更新

主催
頑張れ日本！全国行動委員会
草莽全国地方議員の会

ご連絡先
頑張れ日本！全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/

真田山陸軍墓地での慰霊祭

　去る10月19日　秋晴れの真田山墓地で恒例の秋季慰霊祭が行われ、
今回はじめて本会から5名の方で参列しました。　伺うところによると、
西南戦争から先の大戦までの戦没将兵４万３千有余の御霊をお奉りし　
戦後は昭和29年より財団法人　真田山陸軍墓地維持会　のご努力によって
毎年法要を行なっている。ご英霊に対し　まず清風寺　住職以下30人の読経　
次に祭主である　吉川秀隆理事長により　この1年の報告と感謝の誠を捧げ、
また日本と世界の平和を御誓いした。　参列者は約200人
地元各団体の代表、自衛隊幹部、の参列もあったが、　
さすがにご遺族の高齢化を感じた。
整然とならぶ４千余基の墓柱には、すべてに献花なされ、身の引き締まる
思いとこの法要がいつまでも続くよう、本会も微力ではあるが、
英霊に報恩のお手伝いをしていきたいと思った。
　

真田山陸軍墓地慰霊祭のご紹介

旧陸軍真田山墓地において、秋季慰霊祭がおこなわれます。

平成22年10月19日（火）　11時より

主催者による昨年の報告書を参考に添付します。

http://www.sanadayama.or.jp/katudou.htm

尖閣諸島問題と憲法

中国漁船船長拘束問題に関わって中国は尖閣諸島を自国の領土化しようと画策している。何年かかろうと又いかなる嫌がらせがあろうと政府は毅然とした姿勢をつらぬいてほしい。そしてこの機会に我が国の領土であることを意思表示してほしい。その手段は尖閣の実効支配の実現である。
まず旗艦島である魚釣島にヘリポート。巡視船・護衛艦の接岸を可能にする設備。警備要員の常駐。尖閣ツアーの実現。　我が国が独立国であれば、自国の領土に竹島なみの防衛施設の構築を阻む障害はどこにも存在しないはずである。現在は我が国の政府は自国民の上陸を許可していない。その理由はなにか？もし正当な理由を説明できないようであれば近い将来尖閣について主権を放棄するような状況を招くことにもなる。戦後60余年「相手の嫌がることはしません」との前首相の発言の影響が今回の中国の態度にみてとれる。　①尖閣の実効支配　②「脱9条」の新憲法制定。　要は我が国の態度、行動が国益につながる。

真田山旧陸軍墓地

我々の勉強会で大阪市玉造付近にある「真田山陸軍墓地」の維持会の活動を知った。
西南戦争より先の大戦に至るまでの戦没将兵４万３千有余の御霊が奉られている。
新憲法の施行により国がその祭祀や維持が出来なくなったため、有志により「真田山陸軍墓地維持会」が結成されて清掃や管理そして毎年秋に慰霊祭を行っている（今年は１０月１９日　１０時～）　本会もこの活動に団体や個人の立場でも参加していきたいと考えている。

「梁思成」胸像建立の疑問

先日の定例会合で奈良県の本会会員から、平城宮跡又は奈良公園に表記の建立の計画があるとの奈良新聞（H21/9/10付）（H22/4/25付）の新聞記事の紹介があった。内容は中国人で建築家であった「梁思成」氏が先の戦争で文化の遺産が多い古都奈良については空襲回避を連合国に進言し、これが奈良の文化財を守った。としてその顕彰碑を建立しようとするもので、NHKでも報道されていた。詳しくは本日（H22/７・１７）の産経新聞でその根拠、確証は確認できないと論評している。
　これは日中友好とは別次元の歴史の歪曲にもつながっていく。本会では、今後事実関係の確認、建立の意義や根拠など、引き続き調べていきたい。

三輪和雄氏の講演

今月１６日　大阪市港区民センターにおいて　大阪府支部総会と記念講演会を行った。
①支部総会では　昨年度の活動報告と本年度の事業計画が審議後承認された。本年度も
　マスコミの偏向報道を監視するとともに我が国の伝統文化を基本とした世論の形成
　のための活動を中心としていく。
②第二部では当会本部の三輪会長より「民主党政権の本質とは」のテーマで講演が
　行われた。まず民主党　鳩山政権に理念はあるのか？→　ある　→この国を解体
　しようとする理念がありそのシナリオ通り進めている。「外国人参政権」「夫婦別姓」等　法案は間違いなくこの国の弱体化を目指したものであり、われわれはこれを阻止するため　の運動を盛り上げていかねばならない。本　世論の会の草の根運動と「チャンネル桜」
　の連携を強くするのが現実的と思われる。
　特に７月の参議院選挙、次の総選挙では　民主党を半減させて又自民党や「立ち上がれ
　日本」の第三勢力に期待したい。
　　元八尾市会議員の三宅　博氏も特別参加されて激励の言葉をいただき　盛会であった。
　

時局講演会

チャンネル桜ニュースキャスターで活躍中の三輪和雄氏（日本世論の会会長）が来阪！
　
日時　　５月１６日（日）　１５時～１６時半　
会場　　大阪市　港区民センター（椿の間）　＜JR・地下鉄弁天町駅下車西へ　７分＞
参加費　１０００円　

当日は　１４時から　世論の会大阪府支部総会を行い、終了後記念講演として標記の時局講演会を行います。　非会員の皆様のご参加も歓迎します。

問い合わせ先　　事務局　金子　０９０－６６７９－７７９６

外国人参政権付与法案ＮＯ！ 署名活動

紀元２６７０年の建国記念日に「外国人参政権付与法案反対」の請願署名活動を行った。
当日の橿原神宮は、心配された天候も傘を使うことなく式典が行われ、神宮の発表で
約４５００名の参拝者があったとのこと。
　私達は参道において、今通常国会に上程されようとしている「法案」阻止するため
本会愛知県支部より資料の提供等をもらって署名活動を行った。
　参拝者の関心は非常に高く、茶橋支部長、北村副支部長のアピール演説に耳を傾ける
方が多く、また励ましをいただいた。
　短時間に多くの署名を集まり、これを本会東京本部でとりまとめ、早速総理大臣宛
提出予定です。　　　
　　　当日ボランティアで協力いただいた皆様ありがとうございました。