世界中に拡散する「慰安婦像」
去る9月28日ドイツ・ベルリン市の公用地にまたまた「慰安婦像」が設置されたとの事。私の住まいする東大阪市は同市ミッテ区と姉妹都市を結んでいる。早速、市の関係部署に友好都市として撤去要請の意見を送り、懇意の議員にも働きかけを行っている。
数年前カルフォルニア州グランデール市でも同様に設置され、これに対して市長から撤去要請を続けている。
グランデール市とはそれまで高校生の短期交流があったが中止となり、またミッテ区には10数年前であるが私の娘も青年交流員に加わり訪問し身近に感じている都市である。
お隣さんは 1体約300万円程度の像を世界中に増殖させて人心を混乱させている。ほんとにバカバカしい事であるが、がやはり根気強くわが国の立場、国際常識を官民それぞれ発信し続ける必要がある。