今日、日本がこれまで復興、発展を遂げたのも、かつてこの歌と共に戦場に赴き、
祖国の為に青春の命を捧げた、多くの戦友たちがあったおかげです。
その思いを込めて私たちが桜花の下に相集い、英霊と再会して、
そのみたまに心から感謝し、お慰めし、そしてこれからの日本を考えるために、
高らかに『同期の桜』をうたいます。昨年はやむなく中止しましたが
今年再び懐かしの軍歌を歌いながら、英霊への思いを馳せ追悼の思いを捧げます。
○日時 令和3年 4月 3日(土) 13 時~ 16 時 (雨天の時は室内で開催)
○会場 大阪護国神社境内 地下鉄住之江公園下車スグ (下記地図)
○参加費 無料 問合せ先 090-6679-7796 金子
○主催 「同期の桜を歌う会有志」 080-3108-3398 西谷
*会場では感染予防対策をしていますが、ご自身でも準備の上お出かけ下さい。
非常事態宣言が延長となり、何かと制約の多いこのごろです。
さて毎年2月11日に橿原神宮では紀元祭式典が行われますが、今年は神事のみに縮小されました。
本会では参道で国旗普及活動を続けてきましたが、今年は近鉄「橿原神宮駅 中央出口」徒歩約1分
のところで、憲法改正推進署名活動 などを予定しています。
参拝にお出かけの時には、お立ち寄りください。
問合せ 事務局:090-6679-7796
あけましておめでとうございます。 昨年は中国発のコロナウイルスが世界中に蔓延して
あらゆる分野で混乱が生じました。
その原因を作った当人は、強権をもって自国内外をコントロールしています。
またどさくさに乗じて「慰安婦像」を拡散する国もあります。
私たちは他国の力に頼らず自らで安全保障意識を高め、
憲法改正による国防力を向上する以外に生き残ることはできません。
本年も本会の三輪会長を中心に近畿地区での活動を地道に進めて参りますので
引き続きご支援、ご協力をお願い致します。
近畿支部長 茶橋和夫
世界中に拡散する「慰安婦像」
去る9月28日ドイツ・ベルリン市の公用地にまたまた「慰安婦像」が設置されたとの事。私の住まいする東大阪市は同市ミッテ区と姉妹都市を結んでいる。早速、市の関係部署に友好都市として撤去要請の意見を送り、懇意の議員にも働きかけを行っている。
数年前カルフォルニア州グランデール市でも同様に設置され、これに対して市長から撤去要請を続けている。
グランデール市とはそれまで高校生の短期交流があったが中止となり、またミッテ区には10数年前であるが私の娘も青年交流員に加わり訪問し身近に感じている都市である。
お隣さんは 1体約300万円程度の像を世界中に増殖させて人心を混乱させている。ほんとにバカバカしい事であるが、がやはり根気強くわが国の立場、国際常識を官民それぞれ発信し続ける必要がある。
先日GOTOトラベル助成金を利用して奄美大島を訪れた。同島には昨年新たに陸上自衛部隊が駐屯し、島内では訓練車両を何度も見かけた。
鹿児島県から沖縄県の尖閣諸島まで、約1200Kmのしょ島群は従来防衛力の空白地域であったが、
昨年奄美大島にも部隊が配置され、沖縄本島、宮古島、与那国島に揃い、近く石垣島にも警備部隊と対艦、対空ミサイル部隊も配置される。
私はこの機会に感謝と激励の気持ちを伝えたいと、基地見学をお願いしたが、現在はコロナ対応で受入れ出来ないとの事、
航空自衛隊の管制基地の柵外までの訪問に止まった。
一部のマスコミで報道される、「基地反対」のような雰囲気は全く感じられず、むしろ地域との
一体感が出来つつあるように思う。
部隊の配置は海洋進出を強める中国に対する有効な手段であるだけでなく地域の安心、活性化にも役立っていると思った。
阪護国神社から「みたままつり」のご案内をいただきました。
・8月14日 午前10時 崇敬者隆昌安泰祈願祭
・8月15日 正午 英霊感謝祭
・両日午後6時半から献灯みたま祭り(7時から奉納民謡大会)
*地下鉄住之江公園駅 スグ
通称「リバティおおさか」は6月1日をもって、休館(閉館)した。
これはいわゆる「なれあい補助金」として土地の無償貸与を続けていたものを、2013年当時の 橋下大阪市長の英断で「ピースおおさか」などと 同様に廃止し、その後法廷審判を経て現在に至ったものである。
「差別」「障がい者」「ヘイトスピーチ」「アイヌ」等の差別の解消を理念として活動し、 これらの法整備がなされたことを成果としている。
今後は財政面で、大阪市との和解を目指し現実的な運営方法で教育や啓発活動継続をはかると いう。
本会では、人権のより広く尊重されるようねがいつつ、特に平和、人権を理念とする施設の活動が偏った展示や思想の普及に利用されないよう注視をしていきたい。
「美しい日本の憲法をつくる国民の会」から憲法記念日の講演に
ついて案内がありましたのでお知らせします。
【日 時】令和2年5月3日(日) 午後2時より(約90分)
【テーマ】憲法は国民の生活を守れるのか!~新型肺炎と中東危機~
【出演者】〔順不同・メッセージ発表含む〕
櫻井 よしこ氏(ジャーナリスト・主催者代表)
ケント・ギルバート氏(カリフォルニア州弁護士)
田久保忠衛氏(杏林大学名誉教授)
伊藤俊幸氏(金沢工業大学虎ノ門大学院教授、元海将)
西 修氏(駒澤大学名誉教授)
百地章氏(国士舘大学特任教授)
打田文博氏(美しい日本の憲法をつくる国民の会事務総長)
https://youtu.be/ZVdbTtZggzo
新型肺炎は人々の交流を戸惑わせ、経済にも影響を与えています。 今や私たちの生活は、遠く離れた地での出来事も瞬時に世界中に影響をおよぼします。 かって我が国も終戦時には不安と混乱の極みでありましたが、昭和天皇のご英断が戦後復興の原動力になり
ました。今世界が混迷の時、わが国の姿勢そのもの私たちの生き方そのものが世界の人々のモデルになるので
はないかと思います。とりわけ中枢を担う安倍首相をしっかりと支え、国の背骨となる憲法の改正が早期に 実現されることを願っています。
講演会は次の通りです。
・4月26日 14時~16時
・会場:関西大学梅田キャンパス8階ホール
・講演:一色正春氏 「日本防衛の現状」
・主催:NIPPON憲法プロジェクトIN大阪
・申込は QRコード又はHPで受付ています⇒