5月２３日、近畿支部総会と時局講演会を行った。
支部総会では、昨年度の活動報告と今年度の事業計画が原案通り承認された。
その後の時局講演会では、三輪和雄会長から まず先の大阪都構想に対する大阪市民を
対象とした住民投票の結果について、一地方のテーマであり国政とは別次元ではあるが、
はっきりわかったことは、今、私たちの最優先課題である「憲法改正」を実現させるためには
公明の組織力なしには実現が難しいことで、私たちは大局観を持って公明票をも動かす
国民運動の流れを作って行かねばならない、と熱弁をふるわれた。
チャンネル桜視聴者で、三輪ファンと思われる方が遠く広島県、徳島県からも駆けつけて、
会場は「憲法改正」へのムードが大いに盛り上がった。 （近畿支部事務局）
安倍政権は２期目に入り 「領土問題」 「自衛権」 「憲法改正」 「拉致」 「戦後７０年談話」
問題等の進展が期待されますが、志を同じくする私共は本会活動を通じて世論を喚起し、
これらを国民運動として盛り上げるべく草の根活動を展開しております。
この度下記内容で本年度支部総会と三輪和雄氏による記念講演を行い
ますので非会員の方もご参加賜りますようご案内申し上げます。
日時 平成２７年５月２３日（土）
１３時半 受付開始
１４時 支部総会開会
１４時半 時局講演会 三輪和雄 氏
＜チャンネル桜ニュースキャスターで活躍中＞
１６時半 閉会
会場 大阪市立住まい情報センター（５階・研修室）
＜地下鉄天六駅③出口直結・JR天満駅より北６００ｍ＞
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参加費 １，０００円 （協力金）
主催 日本世論の会近畿支部 支部長 茶橋 和夫
問合せ先 ：０９０－６６７９－７７９６ 事務局 金子
ピースおおさかの偏向展示撤去される！！
大阪城公園の一角にある「ピースおおさか」が４月３０日改装オープンした。
産経新聞報道によると、「南京大虐殺」に関し信憑性が疑われるものや、著作権が確定されていない写真を廃棄処分し、慰安婦に関する展示を取りやめるなど 旧日本軍の加害行為についての写真や資料のほか、慰安婦に関する展示を取りやめ、大阪空襲の被害に関するものを中心に再編成したとしている。
本事務局は現場未確認であるが、これを実施した橋下大阪市長の判断に拍手を送りたい。
また永年にわたり「ピースおおさかの偏向展示を正す会」を結成し中心になって進めていただいた吉田大阪府議や本会前大阪支部長の青木 匠会長はじめ活動に参加、協力、支援した多くのの力がこの結果につながったと思う。
真偽とは別に一旦出来上がった事実を覆すことは容易なことではないが、私たちの地道な努力は、やがて成果として現れることの事例として大きな励みである。 （近畿支部事務局）
