「美しい日本の憲法をつくる大阪府民の会」主催大講演会に参加した。
まず安倍自民党総裁のビデオメッセージのあと、来賓は 中山泰秀氏と馬場伸幸氏で「安倍総裁の憲法改正の表明を一丸となって推進していく」と挨拶。
そして講演は百田尚樹氏による「世界は変わった 日本の憲法は?」と題し 色々な視点で改憲の必要性訴え、多くの示唆があった。中でも最近の著書「今こそ、韓国に謝ろう」から戦後韓国はハングル文字を多く使うようになり、ほとんどの教育や文書が日本語に例えるとひらがな表記となっている。
つまり多くの人は、漢字は個人名がやっと読み書きできる程度で例えば、過去の歴史書などを今の文化レベルで理解することは無理ではないか?かの国と共通の歴史認識を持つことを、期待してはいけない!
私も納得の講演でした。
最後に「国民投票」過半数実現に向けの国民運動方針
①21世紀の日本のあり方を提唱する憲法改正の啓発運動を推進する。
②各党、各議員に国会発議の優先課題
(1)自衛隊の存在を憲法に明記する。
(2)緊急事態条項を憲法に明記する。
③改憲の国会発議実現に向け、各党に改正原案の国会提出を求める活動を推進する。
④「「国民投票」過半数突破に向けた広範な改憲運動ネットワークを形成する。
以上を会場の参加者800名が採択し終了した。