去る10月19日 秋晴れの真田山墓地で恒例の秋季慰霊祭が行われ、
今回はじめて本会から5名の方で参列しました。 伺うところによると、
西南戦争から先の大戦までの戦没将兵4万3千有余の御霊をお奉りし
戦後は昭和29年より財団法人 真田山陸軍墓地維持会 のご努力によって
毎年法要を行なっている。ご英霊に対し まず清風寺 住職以下30人の読経
次に祭主である 吉川秀隆理事長により この1年の報告と感謝の誠を捧げ、
また日本と世界の平和を御誓いした。 参列者は約200人
地元各団体の代表、自衛隊幹部、の参列もあったが、
さすがにご遺族の高齢化を感じた。
整然とならぶ4千余基の墓柱には、すべてに献花なされ、身の引き締まる
思いとこの法要がいつまでも続くよう、本会も微力ではあるが、
英霊に報恩のお手伝いをしていきたいと思った。
今回はじめて本会から5名の方で参列しました。 伺うところによると、
西南戦争から先の大戦までの戦没将兵4万3千有余の御霊をお奉りし
戦後は昭和29年より財団法人 真田山陸軍墓地維持会 のご努力によって
毎年法要を行なっている。ご英霊に対し まず清風寺 住職以下30人の読経
次に祭主である 吉川秀隆理事長により この1年の報告と感謝の誠を捧げ、
また日本と世界の平和を御誓いした。 参列者は約200人
地元各団体の代表、自衛隊幹部、の参列もあったが、
さすがにご遺族の高齢化を感じた。
整然とならぶ4千余基の墓柱には、すべてに献花なされ、身の引き締まる
思いとこの法要がいつまでも続くよう、本会も微力ではあるが、
英霊に報恩のお手伝いをしていきたいと思った。