橋下大阪市長は8月21日 記者会見の席で「韓国慰安婦問題」に関し
「強制連行の事実があったのか確かな証拠は無い、と言うのが日本の
考え方で、僕はその見解に立っている」 「慰安所はあったかもわからないけど、
慰安婦が暴行、脅迫をうけて連れてこられたという証拠は何もない。あるなら
韓国に出してもらいたい」と発言したことに関し、早速一部勢力は「河野談話」
などを根拠に発言の撤回や謝罪を要求しています。
竹島問題についての両国の主張の根拠のすれ違いはこの「慰安婦問題」の対応に
あると聞く。
真の日韓友好は事実の認識から始めることが必要である。本会は橋下発言に
賛同、支持し今後も友好関係構築のため発信を続けていただくよう期待する。
近畿支部事務局