11月17日 、三輪会長を招いて「憲法改正発議と今後の政局」について、秋の時局講演会を行った。
現在国会の論点は「外国人材拡大考案」である。政府は来年4月までの成立を目指しているが、そのプラス面とは裏腹に、過去ドイツが経験したような
例えば一部中国人等による人材受け入れ後の混乱が大いに危惧され(中には就労目的でなく、政治的な意図を持った移民も考えられる)
拙速はさけて少なくとも先延ばしがベターと思われる。
この余波で憲法改正発議はさらに遅れる見通しで①H31年参院選後~オリンピック②その後の安倍総裁任期までの国内向け好ニュース時にあわせて行うのではないか?
いずれにしても、次回参院選で改憲派の目減りをいかに少なくとどめるかが絶対条件である。
会場には遠く四国、岡山から、三輪ファンも駆けつけ次世代に「よりよい日本」を渡すため、草の根運動を続けよう!と確認し盛会のうちに終えた。 (近畿支部事務局)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます