鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST 第四十五話「約束の日」

このアニメ、あと何回レヴューできるんでしょうかね。
鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMISTの気まぐれレヴューの時間がやってきました。
第四十五話「約束の日」

前回ラストで、リンがブラッドレイ大総統宅へ奇襲。襲ってるのはグリードさんの記憶のようです。
こんなとこで大物が死ぬわけにゃいかないので、けっきょく痛み分け。
逃亡したリンは、エドワードたちと合流。魂がリンのままで、さりげなーく貴重な情報を伝えます。それにしても中国娘や皇子のほうが、よっぽど使えそう…。
その後、魂がグリード側にスイッチオンしつつ、エドワードのお仲間に。主人公なのに、どうしてこうもツルむ相手がヤクザなのか…（苦笑）

オリヴィエ姐さんは、盛大な姉弟喧嘩。他の家族はバカンスに出されました。
父は髪の毛あるのに、長男は…苦労性？

メイwith小パンダは、シンに帰るつもりが、エンヴィーにそそのかされてUターン。
さすが声がコナンくんです。アタマが切れます。どうでもいいけど、あの目つきの悪さとふてくされた態度が、マイ駄犬そっくりでイヤなんだけど。

通りすがりの主婦こと、イズミさんもブルッグズに潜入。20年前にも訪問済みだそうです。
ホーエンパパのせいで、血を吐くギャグが見られないのが、ちと残念。

リザ・ホークアイ中尉は、療養中のハボックと面会。さらにそこには、やはりお約束のマスタング大佐の姿も。
もと東方司令部組も来るべき日に向けて、目下準備中。



前回ホーエンパパがほのめかしていた「約束の日」が、近づいている模様。
お父さま側の手下は、今のとこ、ホムンクルス三名。対する人間側は、数十人。一斉蜂起すれば勝ち目はありそうにみえますが、さて。